「六の宮屋台の中を初詣」の批評
回答者 負乗
佐渡の爺さん、こんばんは🙂
明けましておめでとうございます。
景がよく分かり、好感もてる句ですが、語順を変えて見て、どうかなと思いました。
「初詣屋台列ぬる六の宮」
…うむ、元句の方が良いかな…
また、宜しくお願いします。
点数: 1
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作者 佐渡 投稿日
回答者 負乗
佐渡の爺さん、こんばんは🙂
明けましておめでとうございます。
景がよく分かり、好感もてる句ですが、語順を変えて見て、どうかなと思いました。
「初詣屋台列ぬる六の宮」
…うむ、元句の方が良いかな…
また、宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
今年もよろしくお願いします。
六の宮ということは、一の宮~五の宮までわかっているんですね。
私は自分の地方は一の宮しかわかりません。
「屋台の中を初詣」が、比喩であるのはわかりますが、ちょっと気持ち悪く感じました。上五に切れがあるので、中七と下五の間に何か動詞の省略があるという風には読めませんし(三段切れになってしまいます)
語順でなんとかなるかな?
・六の宮へ初詣屋台の中を
この形で、下五は「行く」「通り」「過ぎて」あたりの動詞の省略になります。
点数: 2
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回答者 登盛満
佐渡の爺さん、こんばんは。
いつも勉強させていただいてます。
大國魂神社は東京五社のひとつですから、参拝客も多く屋台もたくさん出るのでしょうね。私は、御朱印集めをしているのですが、東京五社の中で大國魂神社にだけ、まだ参拝出来ていないので、いつか行きたいと思ってます。
⚪︎六の宮屋台の多き初詣
⚪︎六の宮屋台の楽し初詣
賑やかな屋台もまた初詣の楽しみですね。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 葉月庵郁斗
イサク様のコメントが
素晴らしいので来ました(笑)
私はまたまだ勉強不足で恥ずかしながら
中七の動詞削除の違和感がわかりませんでした。
ほんと勉強になりますね
イサク様のところへ書き込まれた
提案句素晴らしいです。
点数: 1
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回答者 マサト
元日の句の添削ありがとうございます。
元日をドローンを介して俯瞰しているという意味だったのですが、思い返せば偉そうだったかもしれません。
提案句はとても勉強になります。
「外界」という表現が良いと思います。
私の詠みたかった句意を理解していただき感謝致します!
またよろしくお願いしますm(_ _)m
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。今年もよろしくお願いします。
私も関東の神社巡りへ行ったときに大國魂神社さんに行ったことがあります!素敵な神社でした。
動詞省略を「を」に任せていくという試みがいいですね。六の宮という情報を出したいかによりますね。上五を「の」でつないでいきたいですし、あとはリズムだけです。上五を「五音」にはしたいかも。
大國の初詣屋台の中を
点数: 1
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回答者 葉月庵郁斗
再訪です
元旦句コメントありがとうございました
ソフトクリーム片手に日本酒を飲めます。
両方大好きです。
俳号長いので郁斗だけでいいですよ
またよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 コウ
佐渡の爺様
こんにちは。
明けましおめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
明けの春の句にコメント有難うございました。
句意は佐渡の爺様に読んでいただいた通りで
元旦に遥かに山々が澄みきって見えたというところで澄んだ空気感や新年の清々しさも込めました。
始め「遥かに」としましたが
「澄みぬ」としたので「遥けし」の連用形
「遥けく」にしました。ここがどうか?
御句、拝読させて頂きました。
大國魂神社 武蔵国の一之宮から六之宮合わせ祀る武蔵国の総社なんですね。
行ったことはないのですが
屋台もそれはそれは賑やかなんでしょうね。
良いお年になりますね。
また、よろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 登盛満
佐渡の爺さん、こんばんは。
いつも勉強させていただいてます。
「御慶」の句への添削いただきありがとうございました。みんな、ラケットを自分の前(胸)に抱え持って、お辞儀しながら挨拶する様子を詠みたかったのですが、なかなか上手く景が出せませんでした。
勉強になりました。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
ろくのみやは大國魂神社