「神帰り疎くなりしや松の内」の批評
回答者 葉月庵郁斗
夜の雪句コメントありがとうございました
心情同感頂いただけでも嬉しいです。
添削されて「そうか!」と気づかされる事
ばかりなので勉強になります。
私も未知夫様と同じく
間違ってはいないのでしょうが
中七のなりし+や
が気になりました
またよろしくお願いします。
点数: 1
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作者 独楽爺 投稿日
回答者 葉月庵郁斗
夜の雪句コメントありがとうございました
心情同感頂いただけでも嬉しいです。
添削されて「そうか!」と気づかされる事
ばかりなので勉強になります。
私も未知夫様と同じく
間違ってはいないのでしょうが
中七のなりし+や
が気になりました
またよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 未知夫
こま爺さん
「蝉氷」の句。コメントありがとうございます。勉強になりました。
「季語を説明するな」という基本的に重要なご指摘です。赤い紅葉だったので、映像に引っ張られて油断しました。「季重なり」に気を取られて、全体の推敲のポイントを外しました。反省です。
御句への感想。
初心者で愚問ですが、
中七で「や」切りされておられますので、「松の内」ですと、神様がお帰りになる前に読めます。ここは「松納」なら如何でしょう。
そこで、
神にやや疎くなりたる松納
だったら如何でしょう。
今後もよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 負乗
こま爺様、こんにちは。
私の"頭のおかしい"(現代語で「アタオカ」、と言うのですよ😅)コメント、失礼致しましたです。気になさらないで下さいね😉
このモチーフ、私も強く感じます。淋しくなりますよね。(年末のあわただしさも、何か今は恋しいです。)
御句ですが、未知夫様の意見に同感です。
「神にやや疎くなりたる松納」
に、一票!
「神帰り遠くなりたり松の内」
とかでも、どうですかね…
また、宜しくお願いします。
点数: 0
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回答者 ちゃあき
こま爺さん、こんにちは。拙句への御意見どうもありがとうございました。
僕は、子規、虚子、素十の俳句が好きなので、こま爺さんの仰ることには同感します。一方で、げばげばさんが仰る俳句も詩なのだからというご意見にも心が動かされるので、内容によって表現形式も変えてみたりと、ここの道場を実験場として皆様の御意見をお聞きしながら、自分らしい俳句を作って行けたらいいのかなと思ってます。特に急いでいるわけではないので、色々楽しみながら、のんびりやらせてもらっております。
御句:コメントを読む前は意味がよく分りませんでした。
神が帰られたので神に疎くなったという因果関係が出てしまったので、「帰り」を外した未知夫さんの提案句の「たる」を「たり」の変えた提案句です。
「神にやや疎くなりたり松納」
こま爺さんの俳句は、僕にとっては難問が多く、コメントをあまり差し上げられなくて申し訳ありません。またよろしくお願いします。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
松の内とは正月事始めから神様がお帰りになるまでの期間を指すとか。
松の内が終わると、ともすれば神様を忘れた日常が待っている。