「見上ぐれば空に襖絵冬紅葉」の批評
回答者 未知夫
添削した俳句: 見上ぐれば空に襖絵冬紅葉
こま爺さん
こんにちは。
拙句「水鳥」の句に対する、コメントありがとうございます。
「盛り込みすぎ」なので、2句に分けろとのご指摘。納得です。
ご提案句を参考にして、推敲します。
御句への感想:
一瞬、中七に、む?む?む?と思いましたが、ニヤリと謎はすぐ解けました。
面白いです。
今後もよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 未知夫
添削した俳句: 見上ぐれば空に襖絵冬紅葉
こま爺さん
こんにちは。
拙句「水鳥」の句に対する、コメントありがとうございます。
「盛り込みすぎ」なので、2句に分けろとのご指摘。納得です。
ご提案句を参考にして、推敲します。
御句への感想:
一瞬、中七に、む?む?む?と思いましたが、ニヤリと謎はすぐ解けました。
面白いです。
今後もよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 未知夫
添削した俳句: 冬の月可愛い耳へかぐや姫
こま爺さん
こんばんは。「柊挿す」の拙句にコメントありがとうございました。
「飲んだくれ」だけ、下五に放り出したら、句意が見えなくなる、その通りですね。
「柊挿す」「鰯の頭挿す」の節分の季語に挑戦してみたのですが、うまくいきませんでした。
コメントを参考に推敲してみました。
〈柊を挿す門たたく飲んだくれ〉 または
〈飲んだくれ柊を挿す門に帰す〉
としてみました。
点数: 1
回答者 未知夫
添削した俳句: 冬ざれやサインポールの理髪店
めいさん
拙句「柊挿す」の」句につき、丁寧なコメントありがとうございます。
柊と鰯の頭は、今はあまり家庭ではなされない、節分の風習です。
季語は分離すると、異なった受け止め方をされがちです。
この句の裏には、柊―妻、飲んだくれー鬼=私の関係を意識しておりますので、めいさんの鑑賞の通りです。この鬼は、退散するわけにはいかず,謝って「福」になることを誓い、家に入れてもらうことになります。
諸兄姉のアドバイスを参考にして、以下推敲しております。
〈柊を挿す門たたく飲んだくれ〉
また、ご意見ください。ありがとうございました。
貴句への感想:諸兄姉から、色とか音とかが加わったらとのご意見、同感です。
きっと季語「冬ざれ」に響き合う季節感の何かがあるとよいということでしょう。
点数: 1
回答者 未知夫
添削した俳句: 一ゲームだけはセーター着てプレイ
なおじい様
拙句「柊挿す」へのコメントありがとうございました。
ご提案の句は、句意をを態しており、とても結構です。
なお、先輩諸兄姉のご意見を参考に、下記推敲しています。
「柊を挿す門たたく飲んだくれ」
これでも、節分の習慣をご存じない方には、分り難いかもしれませんが、あまり説明できませんので、この辺にして宿題とします。
貴句へのコメント:イサク様のコメントに感じ入りました。
点数: 1
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