俳句添削道場(投句と批評)

葉月庵郁斗さんの添削最新の投稿順の251ページ目

「終でなく蛍の光始めなり」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 終でなく蛍の光始めなり

めいしゅう様の奥様へ
心中お察しします。
文面だけでは誰だって亡くなられたように
受けとるでしょうね。
ご本人様は死んでお詫びするとありました。
もし本当なら
たった数ヶ月のしかもネット上でのやりとりで
死を選んだなら正真正銘のバカ正直な
方過ぎて尊敬いたします。
お気持ちはわかりますが
これ以上人を傷つけても
イサク様や卓鐘様の事を誰も
悪く思わないと思いますので、
道場の事はとっととお忘れ下さいませ。

点数: 6

「宙飛びて蜘蛛は欄干繋ぎをり」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 宙飛びて蜘蛛は欄干繋ぎをり

こんにちは
俳ポ並連の私の意見が正しいかどうかは
不安です🙏
上五の宙飛びてから
下五~をりで締めているので
過去の動作から今現在続けている行為繋ぎをり
の動きが2つあるので
俳句の切り取りの部分で弱いかなと思いました
~して~するの型は説明的になるかも?
です。

点数: 1

「炎天や腕いつもより強く振り」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 炎天や腕いつもより強く振り

こんにちは
中七からの具体的な映像がないので
読み手に想像させるという範囲が
あまりにも広いといいますが…。
皆さんウォーキングや野球や太鼓など。
私は炎天ときたので季語が出せない扇子かな
と思いました。

点数: 1

「鬱積は詩として燃やせ炎天下」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 鬱積は詩として燃やせ炎天下

出遅れました。
すいません🙏
一連の騒動心中お察しします。
おっしゃるとうりで
私は俳句は自分の思いを伝える17音の文学と
思っております。
御句
季語炎天の本意に燃えるような感じが
含まれいると思いますので近いかなとも
思いましたが、
中七は俳句のメインなので
悩みました。
季語斡旋してすいません😣💦⤵️

鬱積は詩として燃やせ昼寝人

色々な思いは詩に託して
あれこれ考えず
あとはのんびり昼寝でも(笑)

点数: 1

「蜘蛛の糸繰れば天までつづきけり」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 蜘蛛の糸繰れば天までつづきけり

いつもありがとうございます。
げばげば様、イサク様は句友であり
一歩も二歩上にいらっしゃるので
俳句を続けているのも少しでも近づきたいと
いう目標のお方です。
ご指導よろしくお願いいたします

点数: 2

葉月庵郁斗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

蜜柑捥ぐ迷い野猿に捕獲網

回答数 : 3

投稿日時:

無月なり穴のあきたるコッペパン

回答数 : 3

投稿日時:

新酒の香鼻毛四五本伸びにけり

回答数 : 11

投稿日時:

遠ざかるテールランプや虫の声

回答数 : 9

投稿日時:

茶柱が立ったからとて日向ぼこ

回答数 : 4

投稿日時:

葉月庵郁斗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

酸漿をつぶさぬやうに揉みにけり

作者名 ちゃあき 回答数 : 1

投稿日時:

畦道に土筆揺れ合ひ背比べ

作者名 博充 回答数 : 1

投稿日時:

飛ぶ蜂にもしやなまえはムサシかと

作者名 中村あつこ 回答数 : 3

投稿日時:

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