「宙飛びて蜘蛛は欄干繋ぎをり」の批評
回答者 めでかや
コウさん、こんにちは。
これは想像して詠んだ句ですね。
蜘蛛が反対側と糸をつなぐのは決して宙を飛んでるのではありませんよ。
糸を垂らして、その糸が風に乗って反対側のどこかにくっ付くのを待つのです。
一本繋がれば、あとはその糸にそって移動できますもんね。
あと、どこかのコメントで見ましたが蜘蛛の脚は6本ではありません、8本ですよ。
余談にはなりますが子供の蜘蛛は宙を飛んで移動することが出来ます。
晩秋の小春日和の日に、糸をつけた子蜘蛛が空を飛ぶ現象。
『雪迎え』と晩秋の季語であります。
俳句の話からそれちゃってごめんなさい。今後ともよろしくお願い致します。
点数: 1
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いつもお世話になります。
俳句ポスト没句です。
説明的でしょうか?
宜しくお願いします。