「登山道ひらける空に歩を止めず」の批評
回答者 佐渡
添削した俳句: 登山道ひらける空に歩を止めず
卓鐘さん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
ダテカンバの林を抜けるとハイ松つづく道となり、視界も開けて広い空が広がる。
一休みしたいところでしょうが、ひたすら登る。
風景がよく見えます。なぜ休まないのと読み手がいろいろ想像するでしょう。
栗の花の句は今回厳しい評価だったようで、常連の人がボツとなっていました。
掲載も数も減ったとイサクさんがつぶやています。
御句はとても痛そうですね。
鼻の骨折とした場合は近すぎますかね?
佳作と人選との違いは自分には正直分かりませんでした。
感想のみで失礼します。
点数: 1