俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

登山道ひらける空に歩を止めず

作者 卓鐘  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

そういえば生活の発表週!ま、まさかの、佳作(という名の凡作)いやーほんとまだまだです。

「眼窩底骨折うづく栗の花」
よくできたとは思ってないけど、佳作かー。と。いまいちダメなとこわかるようでわからないので忌憚ないご意見もらえると幸いです。

そしてなんとなくお題では詠んどく
(この句より栗の花の優先的ご意見ほしい笑)

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「登山道ひらける空に歩を止めず」の批評

回答者 めいしゅうの妻

卓鐘様
このコメントも、もう読んでいただけるかどうか分かりませんが
小生への強い諫言、受け止めさせて頂きます。
自分にとってはちょっとしたボタンの掛け違いから始まったと思います。
どんなに自分を正当化しようと、自分の行為は侮辱罪に相当します。
明日、ご本人およびご迷惑をお掛けしました皆さまにご挨拶はさせて下さい。
そのうえで、死してお詫びいたします。
死してお詫びいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「登山道ひらける空に歩を止めず」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

卓鐘さん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
ダテカンバの林を抜けるとハイ松つづく道となり、視界も開けて広い空が広がる。
一休みしたいところでしょうが、ひたすら登る。
風景がよく見えます。なぜ休まないのと読み手がいろいろ想像するでしょう。
栗の花の句は今回厳しい評価だったようで、常連の人がボツとなっていました。
掲載も数も減ったとイサクさんがつぶやています。
御句はとても痛そうですね。
鼻の骨折とした場合は近すぎますかね?
佳作と人選との違いは自分には正直分かりませんでした。
感想のみで失礼します。

点数: 1

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「登山道ひらける空に歩を止めず」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。

生活サイトは今回304人選とかなり減って狭き門。いつもなら人選でも今回は佳作になり、佳作だった方はかなりボツになってるようです。え?ボツって声も聞いてます。
句については、うづく、と栗の花を合わせるのであれば、栗の花に三音まわすのもありかも。

眼窩底骨折栗の花〇〇〇

のかたちとか。今回は椎の花など他の匂いのある花と動かないかどうかに結構注目されたようでした!
たまたま復帰回が急に厳しい査定回でした。生活サイト今後もそうなるのかな。

点数: 1

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「登山道ひらける空に歩を止めず」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

卓鐘様、こんにちは🙂

"生活"に投稿された句とのことですが、
「眼窩底骨折うづく栗の花」
私は買います。
体感と臭覚がまじって、悩ましいですね。
何しろ、選者はものすごいスピードで何千もの句を選り分けて行くのですから、一句一句再読している暇は、ないと思います。 何かしら、選者好みの目新しい措辞がないと、駄目なんですかね…
「栗花に眼窩底骨折うづく」
…うーん…

さて、掲句…
「ダテカンバの林を抜けるとハイ松つづく道となり、視界も開けて広い空が広がる。
一休みしたいところでしょうが、ひたすら登る…」
佐渡さん、なかなかの散文家だと思います。
下世話ですが、「ひらける」は口語なので、文語だと「ひらく」になりますかね…
「登山道ひらく空にも歩を止めず」
が、正しい!😀ですかね…(笑)
「歩を止めず」が気に入りました。

また宜しくお願いします。

点数: 1

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「登山道ひらける空に歩を止めず」の批評

回答者 葉月庵郁斗

句の評価:
★★★★★

いつもありがとうございます
私はボクシングをやっているので
実は眼窩底骨折の経験があるのです(笑)
奥の奥の鈍い痛みと栗の花の匂い合っていると
思います。
が知らない人は音数を使っているわりには
その不快感が伝わらないかなと思いました。
と偉そうに言ってますが私も万年佳作組です
すいません😣💦⤵️
御句下五の歩を止めずの着地好きです。
またよろしくお願いします。

点数: 1

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「登山道ひらける空に歩を止めず」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

卓鐘さん、こんにちは。
私は生活は佳作でもホッとしていますよ。人選に行きたいし、たまに行くこともありますがまずは名前が載ることと思っています!

まず掲載のご投句の感想ですが、全くその通りで同意します。私の山歩きの信条です。ごく稀に歩を止めることはありますが、とにかく一刻も早い下山を目指していますので、ひたすら歩き続けます。歩を止めるのは、下山後の温泉に着いてからです(笑)。

次に生活の句のほうですが、これをあえていじるとすれば、次のようにさせていただきます。

・眼の底のたまらぬ痛み栗の花
・なぜか知らんうづく眼の底栗の花

原句の「眼窩底骨折」ですと、具体的で専門的で、もはや推測とか想像の余地がなく、とにかく痛そうで痛そうでどうにもならないような気がします。
その点、提案の二句は、「眼の底がいたい?うづく?どういうことだろう?」という余地を残したつもりです。

卓鐘さんのお望みはこういうことではないかもしれませんが、どうか隅に置かせてください。眼はお大事になさってください!

点数: 1

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「登山道ひらける空に歩を止めず」の批評

回答者 めいしゅうの妻

句の評価:
★★★★★

卓鐘さんへ
心底の軽蔑、甘んじてお受けいたします。
ただ私も最後に一言だけ。
この道場において、必要とされている人間は私ごとき人間ではなく、俳句のことを良く知り、そして皆にその指導を精一杯されてこられたイサク氏であるべきです。
そんなことは百も承知しております。座の文学を説き、コミュニティを語り俳句の世界を広げようとされております。また多くの人に慕われているのも事実です。
そんな、人の上に立つ人だからこそ絶対に許せない事があります。
私は何度もイサク氏にコメントを送っております。それらをすべて無視されました。座の文学を説くのであれば、堂々と反論なり、正論なりをコメントすればいいではありませんか。こちらの問いかけを無視し続けられたので止むなく、このような結果を招くこととなった次第です。自分の言動については弁解はいたしません。
最後になりますが(このコメントもイサク氏の目に届くと思いますので)
この道場に真に必要とされているのは、私ごときではなくイサク氏だと思います。
ただイサク氏にも謙虚に反省すべきは反省していただきたく存じます。
お世話になりました皆さま方には、明日改めてお礼を申し上げるつもりです。
失礼します。

点数: 1

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