俳句添削道場(投句と批評)

ベンさんの添削得点の高い順に並んでいます

「銀輪に積む夕刊や風薫る」の批評

回答者 ベン

添削した俳句: 銀輪に積む夕刊や風薫る

腹胃壮様
添削ありがとうございます!

月の船という言葉が何を伝えたいかをボカしてしまったようにご指導いただき思いました!
ダメダメですね、とても勉強になります泣

月が空の海を進んでる情景を書いたつもりでした!
同じ月を見てるのならあなたの元へワープ(乗せていって)したい!そんな意味も含みにしたかったです^_^

感想
「自転車に」が誤解なく表現できそうというような意見をチラッと見ました!
僕はバイクかなと思いました笑
銀輪という言葉が、メカニックな印象を持ちました。

点数: 2

「中東や戦火の上の星涼し」の批評

回答者 ベン

添削した俳句: 中東や戦火の上の星涼し

ハオニーさん
コメントありがとうございます!

ここに投稿されている俳句とその添削を見ていると、
ハオニーさんがここのボスのような感じがしました...笑

ボスに添削をして頂けて嬉しかったです。
言っていることは、わかりましたよ!
社交ダンスになってしまっていること、
やはり客観的に見て読まないと、
自分では言いたいことが分かっているから、表現出来ているつもりでも、全くできてなかったのだと痛感しました。

感想

戦いが終わったあとの燃えてる炎と星の光が、
悲しさと美しさを表現しているのかなと思いました!

建物があたり一面に崩れてて、平坦になった町かなと勝手に想像しました。
涼しとあるので、殺風景かなと思ったからです。

点数: 2

「駅前に夏シャツの列あらはれり」の批評

回答者 ベン

添削した俳句: 駅前に夏シャツの列あらはれり

かぬまっこ様
添削ありがとうございます!

湾岸の赤き銀河や宵涼し

これがとてもしっくりきました。
自分でもリズムが悪くて微妙だと思っていた中七でしたが、
「工場」を除いているのに、
海沿いの夜景を思い浮かべることができました。
お上手です(; ꒪ㅿ꒪)

感想

僕の解釈能力不足なんですが、
駅前にうまいラーメン屋でもあるのかなと思いました...すみません、、違いますよね。

列って並んでる姿をどうしても想像してしまいますね!

改札も想像できたのですが、
改札ならば駅ナカかなと思いました!

最終的にバス停かな?と思いました。
何の列かイメージがぼんやりしている印象持ちました!

点数: 2

「三面の記事より薄く切る胡瓜」の批評

回答者 ベン

添削した俳句: 三面の記事より薄く切る胡瓜

かぬまっこ様

添削ありがとうございます。
動詞が3つも...あぁ、最悪ですね😭
童心や青鷺を追ひ遠回り
遠回りという言葉はやはり抜かせませんでしたか、ありがとうございます😭

プレバトという番組の動画をYOUTUBEで見て、勉強してきます…笑

感想
上手にスライスされますね笑
薄く透き通ったキュウリのみずみずしさなのか、
薄く切れた喜びなのかどっちを歌ったのかなと思いました!

点数: 1

「携帯が鳴るなり裟婆の風薫る」の批評

回答者 ベン

添削した俳句: 携帯が鳴るなり裟婆の風薫る

コメントありがとうございます!

「かな」には、名詞と連体形の動詞をめちゃくちゃ強くする
そういうことも知らずに、とりあえず俳句っぽく「かな」とか「や」なんて言葉を使ってました。
ご指摘助かりました(; ꒪ㅿ꒪)

感想
親からの電話なのかな?娘?とりあえず待ってくれていた家族からの電話なんだろうな!と思いました。

風薫るがとても心地よく思いました!

点数: 1

ベンさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

遠山に重なる低き朧月

回答数 : 3

投稿日時:

車窓から夜涼工場は赤銀河

回答数 : 3

投稿日時:

青鷺が去るなり踊る競ふかな

回答数 : 4

投稿日時:

涼しさや月の船見て君思ふ

回答数 : 2

投稿日時:

その他の添削依頼

二の丸に金の茶釜や梅真白

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

赤潮の道裂き進む黒き船

作者名 かぬまっこ 回答数 : 4

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いつき様聖マリアをば詠む貴女

作者名 翔子 回答数 : 1

投稿日時:

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