腹井壮さんの添削最新の投稿順の6ページ目
「ヒグラシもくそもあるかよ暮らせない」の批評
回答者 腹井壮
添削した俳句: ヒグラシもくそもあるかよ暮らせない
添削は出来上がり次第アップしますが尾崎放哉や山頭火、現代なら せきしろ の作品を見て参考にしてみてはいかかがでしょうか。
自由律俳句と呼ばれていますが俳句なのか短歌なのか川柳なのかわからない中途半端な存在です。
でも、朝見さんが参考にする価値はあるような気がします。
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「あと一個誰が食べるか水ようかん」の批評
焦げ秋刀魚染み渡るおろしぽん酢
回答者 腹井壮
添削した俳句: 焦げサンマおろしポン酢が染み渡る
よしはむさん、こんにちわ。
やや説明句っぽいですが面白い句なので語順を変えるだけでいいと思います。
あるいは
おろしぽん酢が染み渡り焦げ秋刀魚
大根と秋刀魚の季重なりをうまく避けたところもお上手だと思います。
点数: 0
秋刀魚の焦げ目染みるおろしポン酢
回答者 腹井壮
添削した俳句: 焦げサンマおろしポン酢が染み渡る
句意をよく見れば確かに美味しそうに表現したかったのですね。
「焦げさんま」はわざとシュールな句に仕立てる工夫かと思っていました。
申し訳ありません。
自分は季語を下五に据えられるのならそれに越した事はないが、上五に置いても季語は生きる場合が多いと考えているのでこういう添削
になりました。
あえて秋刀魚を下五に置いて自分が詠むなら
相思相愛おろしポン酢と秋刀魚
となります。
点数: 0
腹井壮さんの俳句添削依頼
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