俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の588ページ目

「鳥雲に入り寂然とゆるぎ岩」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 鳥雲に入り寂然とゆるぎ岩

慈雨さまおはようございます。
御句私は分かるのですが、難しい単語を使われますと、かえって損をする場合が多いと聞きます。

鳥雲に入り揺るがざる揺るぎ岩

万人が読めるようにしてみました。
よろしくお願いいたします。

点数: 3

「銅板の屋根の地蔵や春の雨」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 銅板の屋根の地蔵や春の雨

頓さまおはようございます。
拙句「春の日」にコメント下さりありがとうございます。
屋敷に住んではおりませんよ(笑)。
前に仕事で蔵に入ったことがありましたので、それを思い出して詠んだだけです。
春は重たいものでもなぜか軽く感じられるという句です。
あまり深い句意ではありません(笑)。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 2

「菜の花を湯沸かして待つアルミ鍋」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 菜の花を湯沸かして待つアルミ鍋

惠徳さまこんにちは。
御句の場合ですと「菜の花」と「アルミ鍋」、どちらが主役か分かりません。
コメント通りに詠みますと、

菜の花をからし和へする昼下がり

となると思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「うららかやカゴに特売品の山」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: うららかやカゴに特売品の山

なおさまこんにちは。
拙句「春の日」にコメント下さりありがとうございます。
ご提案句佳いですね。
切字で締めるのも全然ありですね。
蔵ですが我が家にあるものではなく、昔仕事で行ったことがある蔵です。
頓さまが私はお屋敷に住んでいると勘違いされておりますが、そんなことはないですよ(笑)。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「春の代打コールゆくりと審判」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 春の代打コールゆくりと審判

めいさまこんばんは。
拙句「春の日」にコメント下さりありがとうございます。
私の目標とする所を分かっていただき感謝いたします。
昔ある本に「難しい措辞で詠むと一見よさげにみえるが、俳句の本質はそこではない」と書いてありました。
それ以来できるだけ平易な季語・措辞を選ぶようにしました。
読者に伝わらないと意味がありませんからね。
これからもこの方針で作句しようと思います。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 4

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ミロの絵を逆さに観るや春の暮

回答数 : 5

投稿日時:

きのふけふ褪せてゆくなり春の色

回答数 : 2

投稿日時:

羽田便穀雨の山河下に見ゆ

回答数 : 10

投稿日時:

師のやうに頷きて春惜しみけり

回答数 : 11

投稿日時:

擦り切れし鞄を膝に啄木忌

回答数 : 7

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

道のべに傘をたためば蝶の来て

作者名 ゆきえ 回答数 : 2

投稿日時:

会場に菜の花こぼれ陶芸展

作者名 久田しげき 回答数 : 4

投稿日時:

向かひ席の子の垂れ眉や秋うらら

作者名 ちゃあき 回答数 : 2

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ