俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の501ページ目

「子守唄しづかに終へていぬふぐり」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 子守唄しづかに終へていぬふぐり

慈雨さまこんにちは。
拙句「水面より」にコメント下さりありがとうございます。
私も「鳥帰る」は滅多に使いませんので、どこに置くか迷いました。
結果句跨りにしました。
最近は淡々とした写生句(だけに限りませんが)を詠もうとしております。
なかなかうまくいきませんが(笑)。
いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします!

点数: 1

「ドカ雪と言ふと言へども春の雪」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: ドカ雪と言ふと言へども春の雪

イサクさまこんにちは。
拙句「水面より」にコメント下さりありがとうございます。
季語をご丁寧に解説していただき感謝します。
おっしゃる通りだと思いました。
飛び立つ場面だけでは「帰る」まで分かりませんものね。
いつも的確なコメントありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします!

点数: 0

「前輪のおぼつかなきやスイートピー」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 前輪のおぼつかなきやスイートピー

めいさまこんにちは。
拙句「水面より」にコメント下さりありがとうございます。
また、ご評価いただき感謝しております。
御句ですが、このままですと自転車の練習とは読者に伝わりにくいかと思います。
やはり「自転車」は入れたいところです。

自転車の転び転ばぬスイートピー

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「荷を胸に目をつぶる人春の昼」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 荷を胸に目をつぶる人春の昼

ゆきえさまこんにちは。
御句ですが一目、宅配便のお兄さんが目をつぶったと感じました。
公園でお見掛けされたとのことですが、ここは一人称で詠んでみても良いと思います。

まぶた閉じ鞄を胸に春の園

よろしくお願いいたします。

点数: 3

「補助輪をつけずゆらゆらスイートピー」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 補助輪をつけずゆらゆらスイートピー

めいさまこんにちは。
詠み直しですね。
このままですと、「スイートピーが補助輪をつけずゆらゆらしている」と誤読される可能性があります。
中七で切った方が得だと思います。

補助輪をつけぬ少女やスイートピー

点数: 4

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

網戸より眺む羊の毛刈りかな

回答数 : 3

投稿日時:

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 9

投稿日時:

ピカソの絵真向ひにしてアイスティー

回答数 : 11

投稿日時:

追善の冷酒手足めぐりけり

回答数 : 7

投稿日時:

一寸の光陰惜しむ立夏かな

回答数 : 8

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

節分の豆を野球に見立てる子

作者名 鳥田政宗 回答数 : 3

投稿日時:

ユニコーン詠むように詠む芋煮会

作者名 菊水 回答数 : 1

投稿日時:

春近し農夫と雪の放物線

作者名 北あかり 回答数 : 3

投稿日時:

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