「子守唄しづかに終へていぬふぐり」の批評
回答者 負乗
慈雨さん、こんばんは😀
コメントお返し出来なくて、すいませんでした🙏
慈雨さん…女性だったのですね…😅
子守唄…もうこの世には(現代の日本には)ないと思っていました… 嬉しいです。そんなお母さんがいて…
難のない句と、思いました。
「いぬふぐり」と言われて、ぱっと映像は私など浮かばないのですが、よく見る冬草ですよね…“ホトケノザ“ともかも…
「子守唄しづかに終へて仏の座」
でも、良さそう…
雑草も、よく見て覚えて確認します、私も。そこらに生えて居るんですからね。そんな身近な句材はありません。
また宜しくお願いします🙇
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
子どもが赤ん坊だった頃を思い出して詠みました。
私は歌は得意じゃないのですが、それでも毎日歌っている子守唄は少しずつ上達して成功率も上がってくるもので(笑)。
「眠ったかな?」と、少しずつ声を小さくして歌い終える瞬間が好きで句にしてみました。
季語は動くかもしれませんが、小さいけど踏まれてもたくましく育つ初春の花・いぬふぐりと取り合わせてみました。語感の柔らかさも好きです。
諸々、ご指摘くださいm(__)m