俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の449ページ目

「登り坂下り坂まさかの五日」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 登り坂下り坂まさかの五日

めいさまこんにちは。
あとで謝るのでしたら、初めからコメントには、細心の注意を払うべきだと思います。
もう済んだことですので気にしてませんけどね。
御句ですが、一日に人生の三つの坂を経験することはまずないと思いますので、前向きに詠んでみました。

きらめける時もありける五日かな

「ける」の韻を踏んでいます。

点数: 2

「幼子の初恋手には冬菫」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 幼子の初恋手には冬菫

こんばんは。
なおさまが仰っていたように私も「いるかさま」と呼ばせてください。
御句、語順を変えて少し手を加えると読みやすくなりますよ。

初恋や幼子の手に冬すみれ

よろしくお願いいたします。

点数: 3

「しとしとと仕事始めの渋谷駅」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: しとしとと仕事始めの渋谷駅

るるさまこんにちは。
拙句「振袖の」にコメント下さりありがとうございます。
またご評価いただき感謝しております。
振袖姿はあでやかで良いですよね!
以前より詠んでみたかった句です。
御句ですが出来ていると思います。
渋谷にお勤めなのでしょうか?
「初仕事」で詠むのでしたら、ということで、

しとしとと東京駅や初仕事

渋谷ではなくなりましたがこんな感じだと思います。
よろしくお願いいたします!

点数: 1

「門松の影に憩へる雀かな」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 門松の影に憩へる雀かな

博充さまこんにちは。
可愛らしい句をお詠みになられましたね。
雀にとっては普通の樹も門松も違いが分からない。
それでも遊んでいる様子が本当にいじらしいです。
このままいただきます!

点数: 1

「七日目や鏡に映る目の窪み」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 七日目や鏡に映る目の窪み

めいさまこんにちは。
拙句「振袖の」にコメント下さりありがとうございます。
また、ご評価いただき感謝しております。
深いご鑑賞に感銘を受けました。
作者より分かってらっしゃいます(笑)。
以前より振袖のお題で詠みたかった句なんです。
北海道は今日まで松の内ですので、松と振袖が程よく響いたのかもしれません。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

冬の雁田に浮かびゐて浮かびゐて

回答数 : 11

投稿日時:

なにもかも貫くやうな冬の月

回答数 : 8

投稿日時:

白波も風波もまた冬の波

回答数 : 8

投稿日時:

初めての雪はじめてのベビー靴

回答数 : 9

投稿日時:

雪降れり時の束なる青々忌

回答数 : 4

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

暮るる陽の寒さ確かめたまご酒

作者名 白川三春 回答数 : 5

投稿日時:

山となり流れて行かぬ花筏

作者名 いつき 回答数 : 3

投稿日時:

しるこ缶すする寒夜の警備員

作者名 つちや郷里 回答数 : 11

投稿日時:

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