「七草粥セリの代わりにセロリかな」の批評
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 七草粥セリの代わりにセロリかな
春の風花さまこんにちは。
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
御句季重なりは解消したいところです。
少し視点を変えて、
七草粥菜の足らねば足らぬまま
なんてのもありかと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
点数: 2
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 七草粥セリの代わりにセロリかな
春の風花さまこんにちは。
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
御句季重なりは解消したいところです。
少し視点を変えて、
七草粥菜の足らねば足らぬまま
なんてのもありかと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
点数: 2
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 遺言を木瓜が咲く前したためる
片山義晴さまこんばんは。
御句動詞が二つありますので、一つにしたいと思います。
また「木瓜が咲く前」ですと季語の鮮度が落ちてしまいます。
提案句を置かせてください。
寒きびし喜寿にて遺書をしたたむや
よろしくお願いいたします。
点数: 0
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 早朝の車の窓拭き悴む手
やんさまこんにちは。
冬の車あるあるですよね。
少々散文的ですので、整えてみました。
悴めり車の窓を拭く手かな
よろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 別れきて夢の名残りの桜雨
めいさまこんばんは。
拙句「雪降れり」にコメント下さりありがとうございます。
めいさまが詠まれたように、中七は作者の感覚でいかようにも詠めますね。
ただ、清々さまは虚子さまと並ぶ俳人でしたので、名もなきでは少し可哀想(笑)。
御句拝読しました。
中七以降が流行歌のように感じます。
このような句は簡潔に詠むべきかと。
別れきて雨の桜を見てをりぬ
またよろしくお願いいたします。
点数: 2
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