「焦げ跡の不死鳥めきて野焼かな」の批評
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 焦げ跡の不死鳥めきて野焼かな
田上大輔さまこんにちは。
御句拝読しました。
「野焼」は春先に野原の枯草を焼くことですので、「焦げ跡の」とするとすでに野焼が終わっている景になってしまいます。
上五を変えると良いと思います。
推敲してみてください。
点数: 1
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 焦げ跡の不死鳥めきて野焼かな
田上大輔さまこんにちは。
御句拝読しました。
「野焼」は春先に野原の枯草を焼くことですので、「焦げ跡の」とするとすでに野焼が終わっている景になってしまいます。
上五を変えると良いと思います。
推敲してみてください。
点数: 1
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 春の浜シーグラス翳す風きよら
めいさまこんにちは。
げばげばさまがご指摘の通り、「浜」は省略できそうですね。
それと要素を少し削ってみました。
春暁やビーチグラスに風きよら
実際は暁ではないと思いますが詩情は残ると思います。
点数: 1
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 雨水の日弁当箱の卵焼き
感じさまこんにちは。
御句拝読しました。
「雨水の日」は良い感じなのですが、弁当箱と卵焼きはありがちかとも思います。
少し奮発して詠んでみました。
肉焼いて弁当箱に雨水の日
よろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 休耕の田が揺れてをり葱畑
独楽爺さまこんばんは。
冬の句ですか。
このまま読むと休耕中にも関わらず、田んぼが揺れていると誤読されそうです。
それを回避して詠みました。
葱揺るる休耕の田の片隅に
休耕の田の片隅の葱畑
片隅は一角でもよさそうです。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 尿のとぶ距離をきそへり蝶の昼
感じさまこんばんは。
拙句「瀟洒なる」にコメント下さりありがとうございました。
御句ですが字面的に上五は「いばり飛ぶ」ではいかがでしょうか。
少々和らぐと思うのですが・・・。
点数: 1
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