俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の459ページ目

「轟音の宙の彼方に冬日和」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 轟音の宙の彼方に冬日和

こま爺さまおはようございます。
拙句「冬の雁」にコメント下さりありがとうございます。
また、ご評価いただき感謝いたします。
色々とリフレインの使い方を考えましたが、今の句に落ち着きました。
いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「霜の夜にくつくつと煮る甘きジャム」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 霜の夜にくつくつと煮る甘きジャム

いるかさまおはようございます。
ご懸念の件分かりますよー。
せっかく新しく作られたジャムですので、「煮る」という動詞はあっても良いと思います。
そのかわりオノマトペをやめて、

霜の夜や煮詰めてゐたるジャムの音

なんてのもありかと思います。

点数: 2

「君といる尊き無音なる霜夜」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 君といる尊き無音なる霜夜

いるかさまこんにちは。
静謐さをうまく詠まれていると思います。
ただ、おっしゃられている通り下五が少し窮屈ですね。
中七を変えて詠んでみました。

君とゐる時しづかなる霜夜かな

よろしくお願いします。

点数: 1

「衣脱ぐ如く根元に散る牡丹」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 衣脱ぐ如く根元に散る牡丹

馬場芳樹さまこんにちは。
「根元」に散るのは当然ですので省略できます。
提案句置かせてください。

衣脱ぐごとくに散りし牡丹かな

点数: 1

「湯豆腐や秘めたる恋は秘めしまま」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 湯豆腐や秘めたる恋は秘めしまま

いちさまこんにちは。
拙句「なにもかも」にコメント下さりありがとうございます。
また、ご提案句もありがとうございます。
御句、下五を少し変えて詠みました。

湯豆腐や秘めたる恋は秘めてこそ

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

巡礼の歩をとどむるや岩清水

回答数 : 10

投稿日時:

ひとひらに朱滲ませる白葵

回答数 : 14

投稿日時:

白樺の白は白なり夏野かな

回答数 : 9

投稿日時:

裏道へ消えてゆくなり白日傘

回答数 : 7

投稿日時:

網戸より眺む羊の毛刈りかな

回答数 : 6

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

初産の新生児の香青葉の香

作者名 さくら! 回答数 : 5

投稿日時:

雨音と夜通し聴きし滝の音

作者名 なお 回答数 : 18

投稿日時:

一番に成れずとも良し夏蜜柑

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 2

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ