俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の374ページ目

「病室に菊を飾りて得意顔」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 病室に菊を飾りて得意顔

めい様おはようございます。
少し恥ずかしい目にお会いしましたね(笑)。
下五は省略できそうです。

病室に吾知らぬとて菊を生け

状況描写のみ詠みました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「ボチボチと友集まるや新走り」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: ボチボチと友集まるや新走り

頓様こんにちは。
拙句「ガーデンの」にコメントありがとうございます。
「自句自解」は好きではありませんが、富良野のガーデンはそれは素敵な花々が咲いておりまして、風は見えなくともそよぐ花々を見てそれらの色を見た(それが風の色だった)という実にシンプルな句なんですよ。
高熱が出たそうで心配しております。
くれぐれもお大事にしてくださいね。

点数: 2

「秋時雨長柄の傘をたたみけり」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 秋時雨長柄の傘をたたみけり

なお様こんにちは。
拙句「掛軸の」にコメント下さりありがとうございます。
また、ご評価いただき感謝しております。
和室の床の間にある掛軸を目にして浮かんだ句です。
「蚯蚓鳴く」から作句しますと難しいのかもしれませんね。
銘のない掛軸ですが、その筆致を見たら自然とこの季語に落ち着きました。
いつも素敵なご感想ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「かもしかの眼通力に見透かされ」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: かもしかの眼通力に見透かされ

ロミ様こんにちは。
コメントを拝見しました。
「自分の心の中まで見透かされたような気持ちになり…恥ずかしいような、情けないような…。今まで何度か見かけていて、その度に気持ちが凛としたり、背筋が伸びる思いや、一瞬時が止まっているような感覚に陥りました。」
これは読者の想像に委ねて、景だけを淡々と詠まれると宜しいと思います。

羚羊と目を合はせたる宵の口

よろしくお願いいたします。

点数: 2

「草むらの闇の舞台夜や虫時雨」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 草むらの闇の舞台夜や虫時雨

頓様こんばんは。
御句間違われてご投句なさったのでしょうか?(十七音に収まっておりませんので)
それはさておき、私も詠んでみました。

里山の闇夜に降れり虫時雨

よろしくお願いいたします。

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白樺の白は白なり夏野かな

回答数 : 9

投稿日時:

裏道へ消えてゆくなり白日傘

回答数 : 7

投稿日時:

網戸より眺む羊の毛刈りかな

回答数 : 6

投稿日時:

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 9

投稿日時:

ピカソの絵真向ひにしてアイスティー

回答数 : 11

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

葉桜やたれに見せたし薄紅を

作者名 コウ 回答数 : 3

投稿日時:

ゆんたくやうちなあぐちか夏燕

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 1

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春昼や煙棚引き一を縫う

作者名 白井百合子 回答数 : 5

投稿日時:

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