俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の366ページ目

「駆け行ける獣の尻尾秋時雨」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 駆け行ける獣の尻尾秋時雨

負乗様こんばんは。
拙句「遠き日の」にコメント下さりありがとうございます。
季重なり気にならないということで良かったです。
さくっと詠んだ句ですので、また違う描写ができそうです。
いつもご意見ご感想ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「鵯やわずかな瑕疵をなみしをり」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 鵯やわずかな瑕疵をなみしをり

竜虎様おはようございます。
御句、擬人化に成功しているように思います。
「なみす」よく出てきましたね。
良句だと思います。
これからも愉しませてくださいね!

点数: 1

「とりあへずこの名月に投げキッス」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: とりあへずこの名月に投げキッス

負乗様おはようございます。
拙句「一枚の」にコメント下さりありがとうございます。
こちらではまだ紅葉が始まったばかりですので、葉が何枚も落ちることはありません。
露天風呂に入っている時、一枚の紅葉を目にし「ああ、これから何枚も落ちるのだな」という感慨を詠みました。
類そう恐れるに足らずです(笑)。
最近は単純な句を作るようにしております。
それが一番難しいのですが。

点数: 1

「名月や柏手をつひ打ちにけり」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 名月や柏手をつひ打ちにけり

不尽様おはようございます。
拙句「一枚の」にコメント下さりありがとうございます。
いつもご評価いただき感謝しております。
実景を詠んだものですが、まだ全部紅葉しきっておらず先走りの葉が落ちてきました。
それがなんとも趣があり詠んでみました。
最近は出来るだけ簡素な作句をするように努めております。
難しいのですけどね(笑)。
まずは御礼まで。

点数: 1

「仰ぎ見る天の方向墓参」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 仰ぎ見る天の方向墓参

イサク様おはようございます。
拙句「一枚の」にコメント下さりありがとうございます。
一枚のは私が尊敬しております茅舎から拝借いたしました。
また実景でもありますしね。
中七以降は難しいところですね。
仰る通り「浮きたる」は違う措辞でも良いですね。
平易な句と独創性のない句の違い、なるほどと思いました。
いつもご意見ご提案ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

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裏道へ消えてゆくなり白日傘

回答数 : 2

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添水鳴る真上に星のひとつ出で

作者名 久田しげき 回答数 : 2

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