「駆け行ける獣の尻尾秋時雨」の批評
回答者 あらちゃん
負乗様こんばんは。
拙句「遠き日の」にコメント下さりありがとうございます。
季重なり気にならないということで良かったです。
さくっと詠んだ句ですので、また違う描写ができそうです。
いつもご意見ご感想ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 負乗 投稿日
回答者 あらちゃん
負乗様こんばんは。
拙句「遠き日の」にコメント下さりありがとうございます。
季重なり気にならないということで良かったです。
さくっと詠んだ句ですので、また違う描写ができそうです。
いつもご意見ご感想ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
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回答者 素因数分解
負乗様、お世話になります。
季語「秋時雨」は、秋に降るにわか雨のことで、冬の季語「時雨」と比べ、もっと澄んでいるイメージがあります。その上で、何の生き物か分からないほど一瞬で走り去った獣の映像と秋時雨の取り合わせは、マッチしているように感じます。
ただ”何の獣か分からない”という状況ですので、ふと見た時には獣の尻尾しか見えなかったことが伝わるように描写すると、より良いのではないでしょうか。
掲句のように「走り去る」「尾先」とすれば、負乗様の表現したい映像により近づくと思います。
点数: 2
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回答者 竜虎
負乗様 おはようごうざいます。
お世話になります。
拙句の富士のコメントありがとうございます。
深く鑑賞いただきご提案も勉強になりました。
ありがとうございます。
御句
ハクビシンかもしれませんね。こちらでもよく見かけます。
素因数分解様のコメントに一票です。
よろしくお願いします。
点数: 1
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狸だか、鼬だか、ハクビシンなのか、道路を斜めに、必死に駆け抜けて行きました。