俳句添削道場(投句と批評)

お七さんの添削最新の投稿順の5ページ目

「残る蚊やうねる慢性偏頭痛」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 残る蚊やうねる慢性偏頭痛

こんばんは。
いつも勉強させていただいてます。

「落語家」の拙句にコメントと提案句をくださり、どうもありがとうございました。

「落語家(噺家)の単衣になりて秋は来ぬ」
わたしの駄作がげばげばさんの手にかかれば、こんなに風情のある句になるのですね。魔法のようです。落語家より噺家の方がいいですね。

御句は蚊と偏頭痛、鬱陶しい取り合わせが面白いです。わたしも以前は偏頭痛持ちだったのですが、優れた歯医者さんと出会い、噛み合わせを調整してもらったら嘘のように治りました。行きつけの歯医者さんに一度相談されたらいかがでしょうか。

点数: 1

「本格の風受けとめし柳かな」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 本格の風受けとめし柳かな

拙句「玉入れ」にコメントをくださり、どうもありがとうございます。なおじいさんが書いてくださった「命中」についての解釈、正にその通りですね。うっかりしていました。ご指摘ありがとうございました。俳句は難しいけど面白いですね。今後ともよろしくお願いいたします。

小三治師匠の訃報、ショックでした。寂しくなります。今頃、米朝師匠と句会を開いていらっしゃるかもしれませんね。

点数: 1

「六十四年十月十日の風如何に」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 六十四年十月十日の風如何に

晴菜さま

「玉入れ」の拙句にコメント&提案句をくださり、どうもありがとうございました。句を作るのも三段切れにならないようにするのも難しいですが、少し面白くなってきました。それも晴菜さんや皆さんのお陰です。これからもよろしくお願いいたします。

さて、御句の感想です。こんな風に日にちを丸々使って俳句を作ることができるのだなあと驚いたのが正直な気持ちです。とても新鮮で想像が膨らみますね。

点数: 2

「運動会囲む目陰の人だかり」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 運動会囲む目陰の人だかり

こんばんは。
いつも勉強させていただいてます。

玉入れの拙句に温かいコメントをくださり、どうもありがとうございました。げばげばさんのお陰で俳句作りを続けることができそうです。

実は御句を拝読するまで「目陰」という言葉を知りませんでした。大変勉強になりました。眩しいときはよく目の上に手をかざしますが、それを「目陰」というとは…
晴天下の運動会の情景なのですね。子どもたちの運動会の思い出が次々と蘇ってきました。

点数: 1

「地図帳にフェンスはなくて秋の空」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 地図帳にフェンスはなくて秋の空

玉入れの句に二度のコメントありがとうございました。

御句に対するなおじいさんの読みに共感しました。想像が膨らむステキな句ですね。フェンスを超えて秋の空に飛び出したいというのが、今のわたしの気持ちです。

点数: 0

お七さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

運動会後ろにまわり取る帽子

回答数 : 1

投稿日時:

秋の日の形見のスカートくるくるり

回答数 : 5

投稿日時:

寄席はけて吾を迎えし月あかり

回答数 : 3

投稿日時:

尻餅の下にイガあり栗憎し

回答数 : 4

投稿日時:

騎馬戦の敵も狙うよ後ろから

回答数 : 3

投稿日時:

お七さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

七草の粥のうすきを掬ひもし

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

遊びすぎの短夜静か床入る

作者名 なごやん 回答数 : 2

投稿日時:

蜂蜜は皆人のごとラベリング

作者名 森本可南 回答数 : 4

投稿日時:

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