俳句添削道場(投句と批評)

まほろばさんの添削最新の投稿順の4ページ目

「案山子にも挨拶をする和尚かな」の批評

回答者 まほろば

添削した俳句: 案山子にも挨拶をする和尚かな

イサク様。コメントをありがとうございました。はい!承知致しました。私の書き方が未熟で、十分に本意が伝え切れず卓鐘様に相当の負担をおかけしてしまった事を申し訳なく思っております。(^^;

拙作群は今まで、十年二十年、それ以上、地中に埋もれていた蝉の幼虫みたいなものも多く、私がいなくなる前に日の目を見せてやりたい、俳句のともがらの方々の少しでも目に止らせてあげたい気持ちで掲げたものなので、添削を望んでのことではないと、きちんと書かなければいけない所でした。(誤解を生じさせてしまうといけませんが、多分自分的にはまだまだ10年、15年は生き延びられるだろうとは漠然と思っております。(^^))

今後は投稿句の一句に絞って投句させて頂きます。大変お騒がせしました。

私事が先に立ってしまいました。
御句で以前読んだ小林秀雄の明恵上人を思いました。短い文でしたけれど、樹下石上に瞑想し、島どのや石どのにも手紙を書いたとか、記憶が曖昧ですけれどそんな話だったでしょうか?上人自身の言葉も読んでみたくなりました。

また、以前テレビで、非行少年少女たちを徹底的に庇い、更生させている和尚さんの事も思い出しました。

どうもありがとうございました。

点数: 1

「窓の下さやさや桜紅葉かな」の批評

回答者 まほろば

添削した俳句: 窓の下さやさや桜紅葉かな

さわ様。「粗大ゴミ」の句にコメントをありがとうございました。
御句の「さ」音の連続が優しく響いて惹かれました。桜紅葉という季語もあるんですね。校門(大学病院)の所にありますので、明日眺めてみようと思います。ありがとうございます。

拙句は、虫時雨でイメージが明るくなりましたけれど、私としてはコロナによる経済への打撃が激しくなっているので、倒産かな〜と感じました(うちはワンルームが大半なので個人ビジネスでしょうけれど)。ですので、げばげば様のアドバイスから「秋の雨」くらいがより適切な季語となるかなと感じます。でも虫時雨は虫時雨で、さわ様のように別の一句にしてみたいです。暑苦しい蝉声よりも更に。(選り好みしてはいけませんね 笑)

皆さまの御作、コメントが非常に参考になっています。ありがとうございました!

点数: 0

「噦りするエコーの吾子や稲光」の批評

回答者 まほろば

添削した俳句: 噦りするエコーの吾子や稲光

げばげば様。暖かなコメントをありがとうございました。

あ〜!!噦はしゃっくりと読むのですか!そして、エコーは、あのエコー!(なんのこっちゃ?(^^;)とても勉強になりました。
そしてものすごく神秘で、また、はや様の言う通り滅多にない機会であれば、稲光ものなんですね。孫も子も奥さんたち(欲張りめ!)も持ち合わせない私には書けない句(持ち合わせていても多分絶対書けない)。
意味がわかって衝撃的でした。

「粗大ゴミ」の拙句は私も理由は分からないのですが、私としては、コロナ倒産が激増している由ですので、多分倒産かな〜と思い詠みました。ですので頂いたアドバイスから「秋の雨」あたりがより近くなるのかなと考えました。ありがとうございました。

点数: 1

「不知火やショッポの煙湿りゆく」の批評

回答者 まほろば

添削した俳句: 不知火やショッポの煙湿りゆく

卓鐘様。真っ先にコメント返しをさせていただかなくてはなりませんでしたが、遅くなり過ぎて本当に申し訳ありません。私の書き方が未熟すぎて、きちんと本意がお伝えできず、逆にご迷惑をかけてしまうかもしれなくて、申し訳ない限りです。沢山の方の指導に当たられているので、物理的にものすごく時間をかけられるだろうことは、今回私自身がおぼろげながら痛感致しました。ですのでコメント欄に連ねた一連のものは、本当にご無理なさらずに(卓鐘様ほか何人かの方に)読んでいたけるだけで、幸せです。すでに少しずつ感想を始められているとしたら、申し訳ないことでした。その部分はありがたく頂く事にして、その以降はどうか他の方の指導に当たられて頂けたら安心に存じます。前回、今回多くの時間を割いて頂き重ねてありがとうございました。
今後は投稿句一句に限り投稿させていただきますので、よろしくお願い致します。

点数: 0

「をんな抱く銀漢右に睨みつつ」の批評

回答者 まほろば

添削した俳句: をんな抱く銀漢右に睨みつつ

ダック様。ありがとうございます。皆様のコメントが大変嬉しいです。漱石の俳句を借りに行って来ます。出来れば「信長の軍師」も再度。銀漢、、いやメタリックだと抱く時に味気ない(笑)ので赤銅色のオーシャン•ガイを目指して!(遅すぎる、と言う言葉は禁句です!!)

点数: 0

まほろばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

オフィスごと廃つる雨夜の秋深々

回答数 : 5

投稿日時:

信号を待ちて日陰は人の群れ

回答数 : 5

投稿日時:

粗大ゴミはオフィス一式虫時雨

回答数 : 8

投稿日時:

大西日ガラスの街は逆からも

回答数 : 10

投稿日時:

小病に自業を諭されて九月

回答数 : 5

投稿日時:

その他の添削依頼

桜散る樹木医しばし幹に触れ

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

翡翠や婚礼の儀の口渡し

作者名 鳥越暁 回答数 : 3

投稿日時:

座布団に猫の寝まりて雛の部屋

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

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