「案山子にも挨拶をする和尚かな」の批評
回答者 まほろば
添削した俳句: 案山子にも挨拶をする和尚かな
イサク様。コメントをありがとうございました。はい!承知致しました。私の書き方が未熟で、十分に本意が伝え切れず卓鐘様に相当の負担をおかけしてしまった事を申し訳なく思っております。(^^;
拙作群は今まで、十年二十年、それ以上、地中に埋もれていた蝉の幼虫みたいなものも多く、私がいなくなる前に日の目を見せてやりたい、俳句のともがらの方々の少しでも目に止らせてあげたい気持ちで掲げたものなので、添削を望んでのことではないと、きちんと書かなければいけない所でした。(誤解を生じさせてしまうといけませんが、多分自分的にはまだまだ10年、15年は生き延びられるだろうとは漠然と思っております。(^^))
今後は投稿句の一句に絞って投句させて頂きます。大変お騒がせしました。
私事が先に立ってしまいました。
御句で以前読んだ小林秀雄の明恵上人を思いました。短い文でしたけれど、樹下石上に瞑想し、島どのや石どのにも手紙を書いたとか、記憶が曖昧ですけれどそんな話だったでしょうか?上人自身の言葉も読んでみたくなりました。
また、以前テレビで、非行少年少女たちを徹底的に庇い、更生させている和尚さんの事も思い出しました。
どうもありがとうございました。
点数: 1