「一房の葡萄や化学式のごと」の批評
回答者 はや
添削した俳句: 一房の葡萄や化学式のごと
おもしろい発想ですね。葡萄の美味しさを分子構造で表すと…とか考えながら食べている様子が浮かびました。
一房の葡萄やCとHとO
すみません、なんだか分からなくなってしまいました(笑)
「水澄むや…」へのコメントありがとうございました。励みになります。
子どもは水好きですよね。水たまりも大好きで派手にばしゃばしゃやってくれます。
点数: 1
回答者 はや
添削した俳句: 一房の葡萄や化学式のごと
おもしろい発想ですね。葡萄の美味しさを分子構造で表すと…とか考えながら食べている様子が浮かびました。
一房の葡萄やCとHとO
すみません、なんだか分からなくなってしまいました(笑)
「水澄むや…」へのコメントありがとうございました。励みになります。
子どもは水好きですよね。水たまりも大好きで派手にばしゃばしゃやってくれます。
点数: 1
回答者 はや
添削した俳句: 生きたるは誠か嘘か獺祭忌
「水澄むや…」の添削ありがとうございました。
「水澄む」きれいな水!生き物!入りたい!と自分の中で繋がっていったのですが、おっしゃる通り思いっきり夏のイメージですね。季語また間違えました…。それこそまたも花野でよかったんじゃないかという気もします。
提案句ありがとうございました。季語も含めて再考したいと思います。
いつも勉強させていただき感謝しております。これからもがんばります。
点数: 0
回答者 はや
添削した俳句: 花野風吾子かくれんぼ厭きたらし
花野でかくれんぼ、いいですね!
小さい子って興味の対象が次々に移っていきますよね。「かくれんぼの様子を詳しく」とのことですが、句では既にかくれんぼが終わっているようなので、子どもがかくれんぼから何に興味が移ったかを描くといいのかなと思いました。
歌い出すかくれんぼの子花野風
いきなり歌い出す、幼子あるあるとか。かくれてる場所分かっちゃうんですけどー、と突っ込みながら。
花野風かくれんぼの子駆け出して
風が吹いたら走りたくなっちゃった?かくれんぼから鬼ごっこに急遽変更ですか?とか。
かくれんぼそのものを描くなら、
花野風かくれる吾子を探すふり
とか…?かくれてるつもりかもしれないけど思いっきり見えてるよ、と思いつつ、サービス精神で探し回る親の図。
長々とすみません。参考までに。
点数: 4
回答者 はや
添削した俳句: 葉巻切る音も供へり秋彼岸
これほんと思いやりに溢れたステキな句だなーと思います。
葉巻って切るんだとか、シガーカッターなんてものがあるんだとか、初めて知った私ですが、叔父様のために心を込めている様子がとてもよく伝わってきます。
切る音も供えるっていいですね。形式的にお供えしているのではなく、その場に叔父様がいらっしゃっているように葉巻を用意するのが本当にステキだなと思いました。
「花野道…」の添削ありがとうございました。
「母の自転車の後ろに乗っている私」がどうしてもうまく表現できなくて。「母の自転車に揺られて」なるほどそんな手が!「花野風」にすることで、風を切って走っているかんじもしますね。ありがとうございます。
点数: 2
回答者 はや
添削した俳句: 一坪のキバナコスモス花野なり
感動が伝わるいい句だと思います。
皆様の句を見ているとイメージする「花野」って人によって様々なんだなあと思います。場所、広さ、花の種類、いろいろ。これが花野!という詠み手の思いが伝わればいいのかなあと。
キバナコスモスを入れたことで具体的な映像が浮かぶので、返ってよかったのではないかと思います。
「鳥渡る…」「水澄むや…」「花野道…」の添削ありがとうございました。
「水澄むや…」では私も推敲過程で池に靴を投げ込んでました(笑)
「花野道…」では「自転車」を入れない提案に目から鱗でした。そこまで考えられませんでした。勉強になります。
いつもあたたかく励ましていただいてありがとうございます。ただ句風が確立…と言うよりは、子どもや身近なもののことしか詠めないというのが正直なところです。皆様のようにもっと広い世界を詠んでみたいという憧れと、「こんなに子どものことが詠めるのは今だけかもしれない」という思いの間で揺れております。
とりあえず自分が表現したいことがきちんと伝えられるように、できるところからやっていきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。
点数: 1
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