「生きたるは誠か嘘か獺祭忌」の批評
回答者 豆柴
いつもありがとうございます✨
秋分やの句にコメントありがとうございます
秋分には終わりであり始まりでもあるという意味もあるみたいなので閉店する店が多いなか新しくオープンする店に期待を込めて窯も新しいが火も新しいのだという意味も込めてみました
ありがとうございました✨
点数: 0
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作者 イサク 投稿日
回答者 豆柴
いつもありがとうございます✨
秋分やの句にコメントありがとうございます
秋分には終わりであり始まりでもあるという意味もあるみたいなので閉店する店が多いなか新しくオープンする店に期待を込めて窯も新しいが火も新しいのだという意味も込めてみました
ありがとうございました✨
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
異教徒の句コメントありがとうございます。
若干迫害感が強く出ましたかね。でも、そのころも迫害のときだったので、そういう隅に追いやられている碧い眼を詠んではいるので、ちょっと中途半端でしたね。
忌日句ですね。私も忌日で詠みたくて、獺祭忌もいろいろ試しています。9・19ですし。明日は投句してみようか迷い中。
御句、
2つの読みを感じています。
一つは「生きているということは誠か嘘か」ということに対して、子規は亡くなったというが、子規は生きているのではないか、このように今の俳句詠みの中でも、俳句読みの中でも、生き続けているのではないか。
「子規がいまも生き続けているというのは誠なのか嘘なのか?」という感じで受け止めました。
二つは子規の言葉
「悟りということは、いかなる場合にも平気で死ぬることかと思っていたのは間違いで、悟りということは、いかなる場合にも平気で生きていることであった。」
死期を感じた子規が、いかなる時にも平気で生きていることが悟りだと言ったということ。一種の鈍感力のような。
私たちも生きているということを誠のように嘘のように、するりするりと過ごしていくのだという、達観の域のような、そういう印象が二つ目。
私の勝手な読みで、句意からはかなり逸れているかもしれませんが、獺祭忌からの連想の力はいろいろ感じられるものがあるなーと思いました。
しりとり句「業平忌出会ひに嘘の百八つ」こっちも結構好きですけどね(*'▽')
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回答者 げばげば
再登場失礼します!
あーなるほどー。「風景を伝える」のか「詩を伝える」のか、すごく納得ですね。
父の癖のある筆跡が相変わらずであることに寄せたいなら、手紙と伝わらなかくても、それが他のものでも十分読み手に感慨が届くじゃん、ですね。確かに。
私の中でも、手紙であることよりも、父の癖に感慨を寄せたかったんです。でも手紙とわかるべき?という迷いがあるから、省く言葉などに中途半端が出るわけなんだなー、なるほど。
「父の字の癖は変わらず秋の蝶」
変わらず、という措辞がいいなあ。納得です(*'▽')
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回答者 はや
こういう深い句をしりとりでサラッと作ってしまうところが本当にすごいなと思っています。しかも最初も最後も「いき」にするというご自身の縛りの中で。
げばげばさんのコメントにある子規の言葉を、私も調べてみました。すごく心にしみました。今自分は誠を生きているのか?嘘の中にいるのか?自分のことなのによく分からない、それでも日々を生きていく。そんな気持ちにもなりました。
忌日季語はハードルが高くて自分には当分詠めそうにないのですが、鑑賞させていただきながら少しずつ勉強していきたいと思います。
「鳥渡る…」の添削ありがとうございました。
季語は何でもいい、しかし「渡り鳥」はイマイチ、なるほど納得です。お題ありきで考えてしまって、適切な季語を選ぶという思考を放棄していたかもしれません。反省。
提案句ありがとうございます。
まさかの「花野原」!しっくりくる!
わざわざ前のお題を出してきた私って一体…。
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回答者 げばげば
こんばんは。
敬老日のコメントありがとうございます(*'▽')
そうなんです、今日敬老の日で詠もうすると、日記俳句を超えて詩を出すということが異常に難しくて。例句を見ても、自虐などが多く、自分も祝われるようになったかという感じの句。じゃあ、祝う側は?となると、日記的な取り合わせになってしまうという。あくまで記録俳句として率直に詠むということになりましたね。敬老日で詩を出していくとなるとどういう発想があるのかなーと考えてはいたのですが、自ら出せず、、。
敬老の日やしづかなる酸性雨 鈴木伸一
敬老日水流れゆく大蛾あり 飯田龍太
ここまでしっかり取り合わせていくと日記は超えていきますよねー、難しい。
いつもコメントをいただきありがとうございます(*'▽')
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回答者 よし造
おはようございます。
松山ポストですか。イサクさんのどんな句に会えるか楽しみにしています。拙句のような句は、類想感があるのでポスト向きではないですね。私も発想を変えて投句しましたが、自信がありません。
御句・・嘘か誠かの順序を変えたりいろいろ工夫なさっていると思いますが、上五中七が季語にどうつながるか、私の能力では分かりませんでした。すみません。
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回答者 長谷機械児
台風一過(思ったより南を行ったようで、こちらはいつもよりも大人しい雨の日でした)。買い物に行こうと出た玄関先から、久々に綺麗な富士山が見えました。前を横切る雲の配置といい、日本画にでもなりそうな。
絵を描く人間には「そんなもん知っとるわい」と、描かない人間からは「え、駄洒落ですか」と言われそうな…。
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回答者 長谷機械児
イサクさん、「キャッチボール」句の批評ありがとうございます。
あと、批評欄に誤投句してしまいました。申し訳ありません
御句について。
・上五中七も子規忌という忌日も抽象的で、どこからどうみるものやら、となっていました。
・げばげばさんの出された名言を知っていれば違ったのかも、忌日俳句は読み手をも選ぶか、
感想としてはそんなところです。取り急ぎ。
今後ともよろしくお願いします。
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回答者 はや
「水澄むや…」の添削ありがとうございました。
「水澄む」きれいな水!生き物!入りたい!と自分の中で繋がっていったのですが、おっしゃる通り思いっきり夏のイメージですね。季語また間違えました…。それこそまたも花野でよかったんじゃないかという気もします。
提案句ありがとうございました。季語も含めて再考したいと思います。
いつも勉強させていただき感謝しております。これからもがんばります。
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回答者 知世
いつもお世話になっております。
ガチの変な句にも呆れつつまじめに付き合って下さるのでとても嬉しいです。
今更ですが鳥=魂、あるいは魂を運ぶ船とする伝承は世界中にありますね。
有名なところではやはりエジプトの神話でしょうか。
こちらの句は所謂「胡蝶の夢」がテーマでしょうか?
(そういえば蝶も鳥と同じに魂や死者、夢幻とは切っても切り離せない存在ですね〜)
子規の言葉はげばげば様のコメントで初めて知りましたが、常に病と共にあった人の言葉であると思うと感慨深いですね。
病床にあると自ずと自己の内面に思考が傾きますが、或いは子規も一度ならずこんなことを考えていたのでは?などと思いました。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
兼題、このタイミングで「花野」ですか・・・
しりとりに入れなかった句がちょうど本日。こっちを供養で投句します。