俳句添削道場(投句と批評)

長谷機械児さんの添削最新の投稿順の85ページ目

「黒白の種ありてこそ西瓜かな」の批評

回答者 長谷機械児

添削した俳句: 黒白の種ありてこそ西瓜かな

なおじいさん、「西瓜大菩薩」句の添削ありがとうございます。

私の俳号について、「はせ・きかいじ」と読みます。NHK俳句の投句時にふりがなを求められたとき、この読みで入力しましたので、これから特に凝った読みに変えることもないと思います。

拙句について、「菩薩」より「大仏」では?というご指摘。確かに、仏像の「菩薩」像は大体すらっとした立ち姿で、坐している姿は「如来」像に多いですね。ただ、「大菩薩」というと、もっとも一般的なのは「八幡大菩薩」ではないかと。こちらは菩薩と呼ばれながらも神様なので、描かれ方はいろいろ。視覚的なイメージよりも、ドッシリした威圧感の言葉として選んだものです。

あと、大きさを強調する「メガ」。どこかで使ってみたいです。

御句について、「黒白」はやはりひっかかりを覚えるところです。
卓鐘さんのように分けてしまうのも手かと思います。

提案句ではなく、参考として、種の色表現をやめて動作に変えてみました。

 種除くる手間もあるべき西瓜かな

今後とも、よろしくお願いします。

点数: 1

「秋澄みて複眼きらり空に丸」の批評

回答者 長谷機械児

添削した俳句: 秋澄みて複眼きらり空に丸

卯筒さん、こんにちは。

御句、拝読しました。

添削というより、私の感想です。
この句を読んで、トンボが秋の空を円を描いて飛んでいるのだろうなあ、とは思いました。
コメントを読むと、そのとおりでした。
「秋の澄んだ空をまるくとぶ、ひかる複眼をもつものなーんだ?」というクイズの答え合わせをしている感覚でした。

秋の季語「蜻蛉」を使った上で、光る複眼や、円く飛ぶ様を一句にされたほうがよいと思います。

今後とも、よろしくお願いします。

点数: 1

「猫の声今宵の月に響きけり」の批評

回答者 長谷機械児

添削した俳句: 猫の声今宵の月に響きけり

咲奈さん、こんにちは。

今宵の月(=十五夜の満月)と、時節を特定した季語を使っているので、恋猫の声ではなく、いつもの「ニャーオ」という鳴き声なのでしょう。その時分に、虫の声でなく、「ニャーオ」と猫の声のほうが響く。寝静まる「みんな」の中には「虫」も含まれていた。
明るい名月の夜なのに、動く物無く、猫の声だけ聞こえる。なるほど、異様・ファンタジーの景と思います。

直すところはないものと思います。

一案として、

 猫の声今宵の月に響かせり

なんていうのはどうでしょう。能動的。猫が月に声を聴かせようとしている。満月の夜、他の何者も音を発しないなか、猫が小さな声で月にアクセスしようとしている! まあ、お遊びですが。異様・ファンタジーなので。

今後とも、よろしくお願いします。

点数: 0

「だんすとぅーざびーととぅーざ大西瓜」の批評

回答者 長谷機械児

添削した俳句: だんすとぅーざびーととぅーざ大西瓜

知世さん、「立葵」句への感想ありがとうございます。

正直、痛いところを突かれた、と思っています。

「噂」と「立葵」の間にある「の」。いかに助詞「の」が使い勝手のよい助詞でも、ここは弱かった(普通なら「や」で切ってしまうところですから)。
主格+掛詞「立ち」として読めてしまうのは仕方のない事ながら、現在の私自身は、俳句に掛詞は「ちょっと無いかなあ」と思っているのです。検索すると、「あちこちや面々さばき柳髪」(芭蕉)という掛詞(彼方此方の「こち」と、東風)の句もあるようですが、まったくもって一般的でないですし、おおっぴらに掛詞を認めると、読み方の定まらない句が出てきそう・・・いや出てきましたし(先日ここで添削した句に、あくまでコメント欄にあるとおりに解釈して添削したものの、ここが掛詞だとしたら全然違った意味になるなあ、と考える句が既にありました)。

なので、ここは「噂の立葵」はよく解らない、と言っていただいてよいかと思います(掛詞として解釈しても、この句の情景を大変化させるものわけではないですが、それでも)。

御句は、ごめんなさい。全体的に、よくわかりません。TikTokは触れたことがなく、さきほどtofubeatsの「dance to the beat to the」は聴いてみましたが、「大西瓜」と即ける句意にたどり着けず。

今後とも、よろしくお願いします。

点数: 0

「雨雲も日も風も友俳句の日」の批評

回答者 長谷機械児

添削した俳句: 雨雲も日も風も友俳句の日

イサクさん、「新酒」句への感想ありがとうございます。

「アマビヱ」は、「アマビコ」を筆写する際に「コ」の字を見間違い/書き間違いして派生したものかもしれない、という話は聞いたことがあります。一応、それを踏まえて「ヱ」表記にしています。

この御句そのものについては特に添削もないですが・・・。
俳句の日」が歳時記に載れば、八月は、俳句そのものに向けた思いの丈を表明する月になりそうですね。八月のイメージが、戦争とお盆だけでなくなるならそれも良いことかも、と思います。

今後とも、よろしくお願いします。

点数: 1

長谷機械児さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

汗ばむやネクタイにつながれしまま

回答数 : 4

投稿日時:

ヒートンぐりぐり薄暑の壁抉る

回答数 : 2

投稿日時:

清姫の鹹き恋さくら餅

回答数 : 3

投稿日時:

四月馬鹿こころは左右非対称

回答数 : 4

投稿日時:

地震止んで顔見合はせる雛かな

回答数 : 4

投稿日時:

長谷機械児さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

蜩や鞄にパチンコ玉一つ

作者名 ぼよん 回答数 : 1

投稿日時:

冬晴の高所作業車キリン柄

作者名 山田蚯蚓 回答数 : 3

投稿日時:

初桜ペダルの擦れし一輪車

作者名 たけたけ 回答数 : 5

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ