「三代目いまは叶わぬ夜這星」の批評
回答者 長谷機械児
黒徹さん、はじめまして。
・「三代目」の語は、「祖父」から数えて「三代目」である私、ですね。コメントと照らし合わせないと解読不能なものになっていると思います。また、コメント通りの意味であるとして、上五「三代目」で切ることが(三代目であることの自負とか、そういった感慨)が、中七下五の内容とかみ合わないように感じます。
・俳句というものに掛詞という技巧が残されているのか、私は知りません。短歌には残されているかもですが、俳句では・・・?
提案句は提示できませんが、コメント記載の句意を多少踏まえた句を作ってみましたので、参考までに。
夜這星昔語りの羨まし
今後とも、よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、長谷機械児さんの俳句の感想を書いてください >>
幼少の頃祖父から聞いた夜這を句にして見ました。
今思えば昔の男性は自由だったのだと思います。
現代では叶わない事なので少し憧れる所もあります。
少子化原因の一つかも知れません。