俳句添削道場(投句と批評)

長谷機械児さんの添削最新の投稿順の26ページ目

知る辺なき地に居着きけり霞網

回答者 長谷機械児

添削した俳句: 第二回俳句しリとり実施中

201句目 前句 「浅漬けに炊きたてご飯お味噌汁」

しりとり上げておきます。

次は「あみ」です。

点数: 0

仁義なき戦の果ての枯野原

回答者 長谷機械児

添削した俳句: 第二回俳句しリとり実施中

204句目 前句 「チルドレンここぞ試練の十月尽」

一応上げておきます。

次は「はら」です。

点数: 0

「好きな秋嫌な秋あり今日は好き」の批評

回答者 長谷機械児

添削した俳句: 好きな秋嫌な秋あり今日は好き

なおじいさん、こんにちは。

御句について。

全体を通して感情語で押し通す一句というのは、若いというか挑戦的というか。
はやさんのコメントと同様、「好き」と対置する言葉は「嫌い」にしたいなあというところです。

 秋の日に好き嫌ひあり今日は好き

今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

「一閃の証明写真秋更くる」の批評

回答者 長谷機械児

添削した俳句: 一閃の証明写真秋更くる

げばげばさん、「コーヒー二百五十円」句の感想ありがとうございます。

御句について。

初読時、写真そのものをイメージしていたので「一閃」とは何だろう、と考えていました。テカテカツルツルした面が光を反射しているのだろうか、とか。

他の方の添削にもあるように季語を変えたいところ(私なら「秋の夕」とか、「一閃」が映えそうな時間帯など)ですが、あまり季語は変えないようにして、撮影機のことと解るようにして、以下のようなのはどうでしょうか。

 深秋の証明写真機の一閃

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「糊代をちとはみ出せり十月尽」の批評

回答者 長谷機械児

添削した俳句: 糊代をちとはみ出せり十月尽

げばげばさん、「砥部の鉢」句の感想ありがとうございます。

御句について。というより、「十月尽」という言葉について思うところを書かせていただきます。

・音数的に六音になる語をわざわざ使う必要性があるか
・読み手に共通の感覚を期待できるか

あまり使われないのは、こういうところではないかなと。
三月尽や九月尽だと、新暦なら四半期の区切り、旧暦なら春・秋を惜しむ、といった感慨でしょうが、十月尽には何を思うのでしょう。

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

長谷機械児さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初詣一里塚めく句碑をたどり

回答数 : 5

投稿日時:

父と子を追ふ夏休の掃除機

回答数 : 7

投稿日時:

大南風やくざな鳥の来て騒ぐ

回答数 : 3

投稿日時:

汗ばむやネクタイにつながれしまま

回答数 : 6

投稿日時:

ヒートンぐりぐり薄暑の壁抉る

回答数 : 2

投稿日時:

長谷機械児さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

雨上がり翁は鳩と話しをり

作者名 宙也 回答数 : 1

投稿日時:

秋の香や母の残した古書の染み

作者名 たけたけ 回答数 : 3

投稿日時:

小川ある田舎の道の蛍かな

作者名 04422 回答数 : 1

投稿日時:

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