「糊代をちとはみ出せり十月尽」の批評
回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
拙句にいつもコメント有難うございます。
御句の「十月尽」という季語につきまして。私は、げばさんより先に、しりとり句で十月尽を使わせていただきました。
そうした立場上(?)、私もコメントさせていただきます。
しりとりは、頭の二文字が「ちる」で、
「チルドレンここぞ試練の十月尽」などと置かせていただきました。
これは、安倍チルドレンの議員さん達が、10月31日の衆院選で淘汰されるぞー」という意味でした。
十月尽には、もはや夏の名残はなくなり本格的な冬に向かっていく、という厳しさも含んでいるとは思いましたが、私の駄句は単に選挙の日付としか機能していませんでした。
その点、げばさんは、もう少し奥深いところまで考えていますよね。
「糊代から少しはみ出る」ということと十月尽の関係はよくわかりませんでしたが、それが二物ということなのだろうと思いました。
点数: 1
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七月尽から読み始めて、十月尽。十月尽はあまり季語としては使われてないのかなあ。
みなさんご意見をよろしくお願いします。