俳句添削道場(投句と批評)

香田さんの添削得点の低い順の2ページ目

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回答者 香田

添削した俳句: 星月夜新恐竜の展示会

初めまして。カイさんの句を拝読しました。素敵な句ですね。

夜に展示会を見ているので、大人の方かなと思いました。そして、星月夜という季語から星が光るように目を輝かせて、童心に帰って恐竜の展示会をみている様子を想像しました。

点数: 0

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回答者 香田

添削した俳句: 独活の花二百円では菓子足りぬ

イサクさんの俳句を拝読しました。

白い小花の独活は、若芽は食用にして、根も漢方や風邪薬として使うそうなので、食欲のある元気な女の子を想像しました。皆さんがおっしゃっているように、遠足のおやつ200円では足りず、他にも食べたいお菓子があるのに...と思っている女の子を想像しました。

点数: 0

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回答者 香田

添削した俳句: 向日葵につつまれ廃車朽ちにけり

栗鼠の句への批評ありがとうございました。

無駄な言葉を省いたつもりでしたが、まだ省略できるのですね。俳句の対比構造については、正反対のものを置く必要がないと教えてくださり、ありがとうございます。季語の選び方がまだよく分かりませんが、課題として向き合ってみます。

あちこち見て俳句を作りながら、少しずつ学んでいる初心者に説明していただき、とても勉強になります。この道場の皆さんが自分の先生です。これからもご指摘をお願いします。

イサクさんの俳句ですが、元気な向日葵と使用済みの廃車の対比が面白いですね。現実では見たことはないですが、カレンダーやポスター、ストック画像でありそうな景色かなと思いました。こういうシーンを俳句として切り取れるのが素晴らしいですね。

点数: 0

引き潮の貝の白さや炎天下

回答者 香田

添削した俳句: 引き潮の貝の白さや炎天下

初めまして。よし造さんの俳句を拝読しました。「炎天下の強い太陽の光で、貝の白さが際立っている」情景を思い浮かべました。良い句ですね。

点数: 1

炎天や母に感謝の誕生日

回答者 香田

添削した俳句: 炎天や母に感謝の誕生日

初めまして。なおじいさんの俳句を拝読しました。お誕生日おめでとうございます!

お母様への感謝の気持ちを詠まれた、シンプルで分かりやすい素直な句がとても好感を持てます。僭越ながら、感じたことをコメントさせていただくと、知世さんが書かれていたように、私も炎天という単語が少し強すぎるのかなと思いました。

どうぞ素敵なお誕生日をお過ごしください。

点数: 1

香田さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏痩や種を詰めこむ栗鼠の頬

回答数 : 5

投稿日時:

向日葵やうつむくごとく垂るる花

回答数 : 3

投稿日時:

銀行のソファー冷えたる避暑地かな

回答数 : 9

投稿日時:

その他の添削依頼

秋簾一枚に秘話託しおり

作者名 藤井茂 回答数 : 4

投稿日時:

君の目に波ひかりて夏の海

作者名 コウ 回答数 : 2

投稿日時:

かぶら切りまな板の上昼の月

作者名 土屋 羊子 回答数 : 4

投稿日時:

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