俳句添削道場(投句と批評)

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君の目に波ひかりて夏の海

作者 コウ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつもお世話になります。
キラッキラッの夏を詠んでみたい気持ちです。
いかがでしょう⁇

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「君の目に波ひかりて夏の海」の批評

回答者 なおじい

コウさん、こんにちは。
御句拝読しました。
いい感じですよ!青春の夏の海ですね!
ただ、つちやさんもおっしゃっていますが中七が字足らずでちょっとリズムが良くないですねー。意味合いはいいのですけどね。

私は考えました。おそらくコウさんは次のように考えていたのだと。

・君の目に涙ひかりて夏の海

どうして泣かせてしまったのか、それは読み手の想像に任せるという心憎い演出。
ところが投稿の段になって、中七「なみ」と打ったところで「だ」が抜けてしまった。そしてそのまま投句ボタン。

そういうことではないですか?

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「君の目に波ひかりて夏の海」の批評

回答者 つちや郷里

句の評価:
★★★★★

コウさんこんにちは

私の読み方が正しければ中七が六音で字足らずになっています。
「波」と「海」で内容が近いと思ったので、少し変えてみました。

『君の目にひかる波あり夏の浜』

「夏の浜」とすることで登場人物が立っている場所を明確にしてみました。
夏の浜で海を眺める君の目には光る波があった。
その光は波の光を映しているのか、それとも君の目そのものの光なのか。

点数: 1

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添削対象の句『君の目に波ひかりて夏の海』 作者: コウ
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