俳句添削道場(投句と批評)

オマちゃんさんの添削最新の投稿順の6ページ目

「焼秋刀魚表と裏で半分こ」の批評

回答者 オマちゃん

添削した俳句: 焼秋刀魚表と裏で半分こ

なおじい様

秋刀魚の句にコメント頂き、ありがとうございます。
実は配信者かyoutuberか、どちらの言葉にするかで悩みました...いずれにせよ、当方の句は季語を活かせてませんでしたが(笑)。

さて御句、ほっこりしますね。
非常に仲良しなご夫婦なのですね。
半分こ、という表現が、ほっこり感や仲良し感を醸し出していると感じました。
色々な表現方法、お勉強になります。

点数: 1

「秋刀魚焼くにほひをまとふ余生かな」の批評

回答者 オマちゃん

添削した俳句: 秋刀魚焼くにほひをまとふ余生かな

げばげば様

秋刀魚の句にコメント頂き、ありがとうございました。
自分の弱点は何となく見えてきたのですが、なかなか伸長するのは長い道のりですね。気長に頑張っていきたいと思います。

さて御句ですが、嗅覚に訴えかける句ですね。秋刀魚の焼けた匂いが来たと思ったら、「余生かな」とご老人の姿で、光景が思い浮かびました。
コメントにある叔母様を句に登場させる場合は、以下のようになりますでしょうか。
情報量多すぎちゃいますかね。。。

秋刀魚焼くにほひをまとふ叔母の服

点数: 0

「空室の立看板や霜の花」の批評

回答者 オマちゃん

添削した俳句: 空室の立看板や霜の花

久々の投句にコメント賜りまして、ありがとうございました。
昨日の「プロフェッショナル 仕事の流儀」に夏井いつき先生がご出演されており、最近作句をサボっていることに気付き、投句しました(笑)

さて御句、霜の花という言葉が面白いですね。触れるとポロポロ落ちてしまうような儚い(?)白い花と、空室アリという看板の取り合わせが面白く感じました。

点数: 1

「温泉と酒が背中を冬の山」の批評

回答者 オマちゃん

添削した俳句: 温泉と酒が背中を冬の山

コメントをありがとうございました。
助詞の使い方、難しいなぁと改めて実感いたしす...。

こちらも、温泉と冬山の句ですね。
至福の時を切り取って、それをそのまま詠まれて、光景などがダイレクトに伝わりますね。

点数: 1

「薄雲を吸い込むやうに冬の山」の批評

回答者 オマちゃん

添削した俳句: 薄雲を吸い込むやうに冬の山

コメントをありがとうございました。
やはり、助詞1つで俳句の全体像は変わってきますね。
まだまだ、なかなか吟味しきれていません。日々勉強ですね。

点数: 0

オマちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

冬の山硫黄の湯気のニホンザル

回答数 : 4

投稿日時:

秋刀魚買うシーンから撮る配信者

回答数 : 4

投稿日時:

ニホンザル西瓜喰えぬぞ電気柵

回答数 : 5

投稿日時:

ばあちゃんの逝きし八月眼を瞑る

回答数 : 5

投稿日時:

炎天の浜の乾杯ぬるいビア

回答数 : 7

投稿日時:

オマちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

日曜日ゆっくりしながらホトトギス

作者名 リーフ船長 回答数 : 3

投稿日時:

王春子等賞ガッツ讚多ベル一二讚多サンタ多事讃ふ表現で一二ひいふ詠みます

作者名 宴·輝和 回答数 : 0

投稿日時:

要望:厳しくしてください

鳥雲に尾を愛おしむ頭あり

作者名 富井 回答数 : 6

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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