「木の上に少年のいる夏休み」の批評
回答者 げばげば
添削した俳句: 木の上に少年のいる夏休み
こんにちは。
いつも勉強させていただいています!
跣の句、コメントありがとうございます。そう言われると、縁側を跣で歩いたよ!という報告文を、もっと跣にクローズアップして描かないと、跣が立たないんですね。なるほど。
御句、やはり次元が違いますね。肩の力を抜いた仙人句のように感じます。
拙句はいろいろ考えすぎて、結果無駄なものであふれてしまいます。
今回の句も、自分も含めて少年が木に登っていた夏休みが一気によみがえりました。
卓鐘さんのおっしゃる通り目の前の木には少年はいないような気がします。
無駄を排除して光景は広がる。勉強になります。
拙句、まだまだ駆け出しですが、いろいろご指導ください!
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