俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削最新の投稿順の14ページ目

炎昼の名古屋ソクラテスの境地

回答者 げばげば

添削した俳句: 病室に雨ニモマケズと日記書く

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!

御句拝見しました!日記だけでは季語ではないということで、無季のまま味わうか、季語を取り入れるか考えていましたが、コメントを読み、自分の無知を知った名古屋の夏を読む句になってしまいました。やりすぎましたね。

点数: 0

「上向きの顔ばかりなり睡蓮や」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 上向きの顔ばかりなり睡蓮や

こんにちは!
いつも勉強させていただいています!

下五のや が気になりました。やはり上五にもってくるだけでも印象変わります!なおじいさんの添削句に一票です。

点数: 1

門口の空蝉や化石の如し

回答者 げばげば

添削した俳句: 空蝉の化石の如く転がりぬ

こんにちは。
空蝉一物での句、なかなか難しいですね。私もなかなか一物にチャレンジできません。

御句、やはり転がりぬ、の説明措辞を解消したいですね。
句またがりですが、提案句です。熟語と助詞助動詞だけにしてみました。

点数: 0

「美女のゐて穏やかならじ溝浚へ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 美女のゐて穏やかならじ溝浚へ

こんにちは。
いつも添削コメントありがとうございます。
とても勉強になります。

今回の御句も、また発想も視点も季語もなかなかおもしろいですね。
やはりイサクさんのおっしゃる通り、穏やかならじ、と中七で描いてしまうと想像する読み手の幅が限られてもったいないかもですね。

みぞさらへに美女が混じってる、という描写だけの方が、いろいろな想像ができておもしろいと思います!

しかし、御句は、詠む句詠む句、いつも味わい深いので、楽しみです!

点数: 1

「啄木の詩を呟きて戻り梅雨」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 啄木の詩を呟きて戻り梅雨

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、拝見しました。「馬鈴薯のうす紫の花に降る雨を思へり都の雨に」
なんとなく故郷を思わせる戻り梅雨ですね。中七の呟きての措辞を少し考えましたが、原句のまま味わわせていただきました!

点数: 0

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初開き猪口の底ひの二重丸

回答数 : 20

投稿日時:

秋の暮ぽかんと開く焼却炉

回答数 : 27

投稿日時:

裏山の冒険ねぎの剣さげて

回答数 : 11

投稿日時:

胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

回答数 : 39

投稿日時:

目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

げばげばさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

生立ちの謎めく星や鰻焼く

作者名 松健四歩 回答数 : 4

投稿日時:

影もまた壁に威をなす臥竜梅

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

イーゼルを畳みて秋の夕焼よ

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

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