俳句添削道場(投句と批評)

黒猫さんの添削最新の投稿順の8ページ目

「風鈴や何処へ吊るせばよかろふか」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 風鈴や何処へ吊るせばよかろふか

卓鐘様
こんばんは。「運慶の寺」の句の添削ありがとうございます。
非常に的確で1つ1つ丁寧に解説していただきありがとうございます。
とても分かりやすかったです。
この句を作って全体を見たときに
わざわざ運慶のとする必要ないかもしれないとか
ナビセットで終わったら季語がかすむっぽいけど大丈夫かな?と
いろいろ悩みましたが、やはりその通りでした。
季語の朝焼けを生かすには運慶仏のある寺に絞ったほうが良いと思ったので
ご提案句を参考にしてまた作ってみます。

点数: 1

「葉加瀬氏のエトピリカめける朝の滝」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 葉加瀬氏のエトピリカめける朝の滝

白南風様。
こんばんは。
添削ありがとうございます。
「ウトウトと」にしたほうが確かにリズムが良いですね。
17音にすることに気がいってしまい全体のリズムを考えてませんでした。

点数: 0

「昼寝子の目覚めて一寸伸びた様な」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 昼寝子の目覚めて一寸伸びた様な

なおじい様
こんばんは。
雅楽の俳句添削ありがとうございます。
やはり「の音色」は省略したほうがよかったのですね。
「梅雨晴れ間雅楽流れて舟を漕ぎ」
雅楽の落ち着いた雰囲気のある俳句ですね。
「流れて舟を漕ぎ」今の私には全く思いつきませんでした。
とても参考になりました。ありがとうございました。

点数: 1

「羊蹄の花やフェンスを踊りをり」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 羊蹄の花やフェンスを踊りをり

イサク様
こんばんは。
雅楽の俳句添削ありがとうございました。
やはり「音色」は省略するべきだったんですね。
「梅雨晴のうとうとさせる雅楽かな」
このようなパターンは全く思いつきませんでした。
「かな」の使い方など参考にさせていただきます。

点数: 1

「客船のバラスト水に淡き虹」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 客船のバラスト水に淡き虹

秋沙美 洋様
こんにちは。
墓参りの句の添削ありがとうございました。
「猫缶を供えて」だけで私が言いたかった猫を供養しているという
ことはわかりますね。
あとは残りの8音で具体的な場面や状況などを描写すればよいのですね。
「虹の淡く在り」はまだまだ私には思いつきませんでした。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。

点数: 0

黒猫さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ヘドバンの後にやさしき秋の風

回答数 : 3

投稿日時:

南風や海を見下ろし合掌す

回答数 : 3

投稿日時:

朝食の湯むいたトマトの舌触り

回答数 : 2

投稿日時:

カルピスの最後の一滴夏終わり

回答数 : 8

投稿日時:

課題曲吹く炎天下の屋上

回答数 : 3

投稿日時:

黒猫さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

春雨やスクランブルの傘の波

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

老いる子に小言の母や冬菫

作者名 ドキ子 回答数 : 3

投稿日時:

気にしつつサイドミラーの蜘蛛の糸

作者名 負乗 回答数 : 7

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ