俳句添削道場(投句と批評)

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客船のバラスト水に淡き虹

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

意外と環境に厄介な水

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「客船のバラスト水に淡き虹」の批評

回答者 ダック

コメントありがとうございます。私もイサク様の句の方が数段良いと思います。「けり」が泉のなめらかさを消しているのか、句が堅いギクシャクした感じになりましたでしょうか。わかりませんでした。
御句です私はバラスト水というとタンカー等の貨物船を思ってしまいます。客船でもバラストを放出するのかという気づきが最初に来て虹を鑑賞すると言うところまでいけませんでした。すみません。

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吹き出したるバラスト水の淡き虹

回答者 イサク

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★★★★★

こんばんは。

バラスト水問題はさておき

この虹は季語になりますか・・・?
「虹」は天文の季語なので、この虹は私の感覚では季語ではないです・・・
という前提で。

「客船の」が少し説明臭いかもですね。「バラスト水」で船がそこにあるので・・・

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風死すやバラスト水に淡き虹

回答者 卓鐘

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★★★★★

バラスト水に淡き虹で12音完成しててなにか付け加えても句が緩みそうなので、風刺を効かせる別の季語をもってきてもいいかもです。と思ったけどいいのなかた

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「客船のバラスト水に淡き虹」の批評

回答者 黒猫

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★★★★★

秋沙美 洋様
こんにちは。
墓参りの句の添削ありがとうございました。
「猫缶を供えて」だけで私が言いたかった猫を供養しているという
ことはわかりますね。
あとは残りの8音で具体的な場面や状況などを描写すればよいのですね。
「虹の淡く在り」はまだまだ私には思いつきませんでした。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。

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バラストの放水に立つ虹二つ

回答者 よし造

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★★★★★

拙句・・添削ありがとうございます。ただ、一山の意味をとっていただきたかった。
御句・・珍しい景ですね。客船と淡きを強いてとって掲句。実景を知らないので、変かもしれませんが。

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添削対象の句『客船のバラスト水に淡き虹』 作者: 秋沙美 洋
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