俳句添削道場(投句と批評)

黒猫さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「貸しボート堅固な城の堀に揺れ」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 貸しボート堅固な城の堀に揺れ

なおじい様
こんばんは。
カルピスの句の添削ありがとうございました。
さすが夏生まれのなおじい様
夏を簡単には終わらせてくれないですね(笑)
しかしながら「夏終わり」だと本当にそれで終わりみたいな感じで
どうしたらいいものかと思っていました。
ご提案句とても良いですね。
あ~これで夏が1つ終わっちゃったな~っていうしみじみした感じが
出したかったんです。
話しは変わりますが
なおじい様は以前
「あきらめよ生家跡地に夏の草」という句を詠んでいらっしゃいましたね。
私も以前住んでいた家は駐車場になり何も面影がなくなってしまっていたので
とても共感できました。
そしてちょうどそのころ私も「あきらめて」から始まる句を考えていました(笑)
でもあきらめてから始めるのってどうなんだろう?って迷っていました。
なおじい様の句をみて大丈夫なんだって思ったのですが
出しそびれてしまったのでココに置かせてください。すみません。
「あきらめて山頂を背に御来光」
以前富士登山に行ったときにペースが遅すぎて山頂で御来光を見れずに
手前で御来光を拝んだ経験の句です。
なおじい様に添削していただけると嬉しいです。

点数: 1

「向日葵の種の重さの角度かな」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 向日葵の種の重さの角度かな

イサク様
こんばんは。
カルピスの句の添削ありがとうございました。
カルピスも季語なんですね!!!
清涼飲料水は夏の季語ということ覚えておきます。
毎回自分では気づかない間違いをご指摘いただいて
本当に感謝していますし、楽しみでもありました。
イサク様のこの御決断は私にとってはとても寂しいです。

点数: 1

「田舎道左右振り向く迎陽花」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 田舎道左右振り向く迎陽花

卯筒様
こんばんは。
カルピスの句の添削ありがとうございました。
カルピスはやっぱり濃いめが良いですよね。
最後に中途半端に残すんだったら残り全部入れて濃い目に作ってしまえ
という感じですね。

点数: 1

「溽暑なる道に散らばるガラス片」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 溽暑なる道に散らばるガラス片

げばげば様
こんばんは。
カルピスの句の添削ありがとうございました。
中八でしたね。気づきませんでした。
夏の終わりというよりは秋が近づいてきた、もうすぐ秋になる
って感じにしたほうが前向きになれますね。

御句ですが、車の窓ガラスが割れて道に散らばった後を
想像しました。
事故の後なのか誰かに割られた後なのかは分かりませんが
そんな雰囲気が溽暑ととても合っているなと思いました。
そして話は変わりますが、
げばげば様は以前モッシュピットの句を詠んでいましたね!
私、モッシュピット大好物だったのでとてもうれしく思いました(笑)
ここ数年はコロナの影響もあり、なかなかそういう機会もないですね。
コロナが明けてももう歳なのでピットインはしないと思います(笑)

点数: 1

「木漏れ日を掬ひてゆるる泉かな」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 木漏れ日を掬ひてゆるる泉かな

かぬまっこ様
こんばんは。
カルピスの句の添削ありがとうございました。
「夏の果」雰囲気が良くなりますね!!
恥ずかしながら中八な事に全然気づきませんでした。
げばげば様から「ラスト1滴」というご提案をいただいたので
そのようにするとよりスッキリした感じになりました。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

黒猫さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ヘドバンの後にやさしき秋の風

回答数 : 3

投稿日時:

南風や海を見下ろし合掌す

回答数 : 3

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朝食の湯むいたトマトの舌触り

回答数 : 2

投稿日時:

カルピスの最後の一滴夏終わり

回答数 : 8

投稿日時:

課題曲吹く炎天下の屋上

回答数 : 3

投稿日時:

黒猫さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

ちらしの裏にもちらし

作者名 森本可南 回答数 : 3

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春病院の帰り小石片付け

作者名 森本可南 回答数 : 5

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春雨の音のかすかや夢のなか

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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