「溽暑なる道に散らばるガラス片」の批評
回答者 知世
いつもお世話になります。
「夕涼み」被せてしまいました(ノ_<)
最初UFOを囲んでお祭り騒ぎ、というイメージだったので「宵涼み」としていたのですが、鯨ならもう少し明るくないと、と何も考えず「夕涼み」にしたら…。
とはいえ読んだ景は全く違うものになりましたね。
淡々とした感じを出したかったので読み取っていただき嬉しかったです。
夕涼みの句に言及していましたが、こちらの句良い!と思ったのにコメントしそこねていたので今回はこちらに。
「俳句はコラージュの文学」というのをどこかで読んだのですが(モンタージュだったかも)ガラス片と溽暑のコラージュとても魅力的です。
しんとしているのに不穏で、何かを予感させるような光景ですね。
卓鐘様の提案句良いなと思ったのですが、詠嘆するよりは淡々と進んでほしい気もしたので元の句を推させていただきます。
点数: 1
添削のお礼として、知世さんの俳句の感想を書いてください >>
まだまだ蒸し暑いので、納涼が兼題だけど暑い句です。
先日、珍しく車に乗らず、道を歩いていると、駅までの道はいつもより何だか遠く感じました。どうもざわざわっとする一日でした。切れのない句になりましたが、切れがある方がいいのでしょうか。
みなさんご意見よろしくお願いします。