「貸しボート堅固な城の堀に揺れ」の批評
回答者 ダック
なおじい様
こんにちは。「トマト・・」にコメント頂き有り難うございます。これはイサク様のトマトの句を宿題のように受け止めて私なりに作った句です。イサク様には捉え方が違うと怒られるかもわかりません。勝手解釈でやってしまいました。申し訳ありません。
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作者 なお 投稿日
回答者 ダック
なおじい様
こんにちは。「トマト・・」にコメント頂き有り難うございます。これはイサク様のトマトの句を宿題のように受け止めて私なりに作った句です。イサク様には捉え方が違うと怒られるかもわかりません。勝手解釈でやってしまいました。申し訳ありません。
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回答者 ささゆみ
なおじいさんこんばんは。
立秋の句のコメントありがとうございました。
ひとつだけ言い訳させていただきます。
東北地方は秋がめっちゃ早く来ます。
まだまだ、涼しくはなってませんが、雲がある空でも、高さの感じが全く違います。嘘じゃないです。信じて~。
そして、冬眠まだ早いです。まだまだ、ご意見お願いいたします。
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回答者 知世
いつもお世話になります。
フレンチの句は単なる悪口になってしまいましたね。
コメントいただいたように「京の高級店」をこれでもかと体現してくれたのにちょっと面白味も感じたのですが、そこをうまく俳句に出来ませんでした。
とはいえ気持ち良い接客が一番…息子さんは幼くしてよく分かってらっしゃる。
こちらの句は揺れる貸しボートと堅牢なお堀、対比をきかせた句ですね。
お堀でボート遊びができる場所があるのは知りませんでした。楽しそう。
そちらを読んでも面白いのではと思いましたが、なるほど船苦手なのですね。
貸しボート城のお堀を見上げゆく
全くの想像の句ですが、桜の季節などさらに楽しそうです。
点数: 2
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます!
御句拝読しました。
例のなおじいさんの旅の句ですね。
光景がしっかり浮かびました。
ボートというと堀の観覧ボートも浮かびましたが、季語貸しボートということは、これは手漕ぎタイプですかね。
城のお堀は波もなく静かな水面をすいすいいくはずなのに、堅い堅い石垣に水が跳ね返されてきて、ボートが揺れている様を詠まれたのでしょう。句意は合ってますでしょうか?
夏の暑い中、貸しボートに乗って、木陰でゆっくりしたり、となかなか素敵な旅だったようですね(*'▽')
いや、船があまりお好きでないなおじいさんですから、もしかしたら、別の視点から、ボートが石垣に跳ね返る波で揺れているのを見ているという可能性もありますね。
ゆったりした城ボートの句、楽しませていただきました(*'▽')
点数: 1
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回答者 げばげば
早速再登場失礼します!
パロディ句面白く読ませていただきました!!
QUIETを読めぬ蝉かー、面白いですね、パットの瞬間にミンミンジージーいってるのが浮かびました(*'▽')おもしろい。
実は私、自分では数回しかゴルフをやったことはないのです。でも先日テレビで漫然とゴルフ中継を見ていると、ぴたっと静まり返った瞬間に蝉の声だけが際立ってたんですよねー、それが自分の中では意外な発見だったというか、むしろ風流に感じたというか。今まで気づいてなかったというか。打って入った瞬間というより、打つ前の静けさを表したかったんですが、難しかったです。「静けさ」と書かずに静かな空気を出したかったんですが。
なおじいさん、早速のコメントありがとうございます(*^^)v
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回答者 たきさん
こんにちは。ご教示、添削ありがとうございます。風鈴の句、いかにも感…わかります。この時はこの表現みたいな、よくテレビのニュースで使われるような。投句を始めてから、散文的だ、説明的だとのご批評をいただき、どう表現したらいいかわからなくなってしまいました。
添削句、ありがとうございます。まどろみの中で風鈴が遠くに聞こえるような感覚、私には全く発想が浮かびませんでした。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。再登場失礼します。
いつも温かいコメントありがとうございます(*'▽')
早速溽暑のコメントありがとうございます!
そうなんです、実際ガラス片が落ちていたんですが、どういうガラス片かは書かずにおいてみました。描写としてはそこを詰めていくべきかもと思いましたが。
まさに、ブラックレインで松田優作さんがハーレーにグラサンで登場しそうな、そんなざわざわだった感じなんです。溽暑という蒸し暑い日には、そういう不穏な空気も流れているような、即物描写手前の、そういうイメージ句でもあります。
そんなことを感じてるげばも、その後、駅でアイスなんか買っちゃったりして、いつもより遠いげばでもなく、いつも通りのげばでしたけどね(*'▽')
コメントありがとうございます!
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回答者 黒猫
なおじい様
こんばんは。
カルピスの句の添削ありがとうございました。
さすが夏生まれのなおじい様
夏を簡単には終わらせてくれないですね(笑)
しかしながら「夏終わり」だと本当にそれで終わりみたいな感じで
どうしたらいいものかと思っていました。
ご提案句とても良いですね。
あ~これで夏が1つ終わっちゃったな~っていうしみじみした感じが
出したかったんです。
話しは変わりますが
なおじい様は以前
「あきらめよ生家跡地に夏の草」という句を詠んでいらっしゃいましたね。
私も以前住んでいた家は駐車場になり何も面影がなくなってしまっていたので
とても共感できました。
そしてちょうどそのころ私も「あきらめて」から始まる句を考えていました(笑)
でもあきらめてから始めるのってどうなんだろう?って迷っていました。
なおじい様の句をみて大丈夫なんだって思ったのですが
出しそびれてしまったのでココに置かせてください。すみません。
「あきらめて山頂を背に御来光」
以前富士登山に行ったときにペースが遅すぎて山頂で御来光を見れずに
手前で御来光を拝んだ経験の句です。
なおじい様に添削していただけると嬉しいです。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。わずか一日半の夏休みでした。
コメントいろいろありがとうございます。
まだいろいろ考えることも多いですが、言葉を発しながら考えます。
さて御句、全体を大雑把に言えば「貸しボートが(中略)揺れ(ている)」という説明の語順になってしまっているので、損をしているように感じます。
また、「堅固な城」も説明っぽいですね。何を理由に「堅固」と言っているのかを描写したいです。
どこの城かがわからなかったので、提案句の描写については城を避けました。
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回答者 白南風と黒南風
堀とある以上、城は必要なのかと考えましたが、お寺でも堀はありますし、堅固な城と書いてあるので、そのお堀は大きくて立派なんだろうと映像を生み出してますよね。
また、「揺れ」と終止形で締めてないので、その後沈没したのかなど映像の10秒後を想像することができます。時間幅のあるよい作品だと思いました。
点数: 1
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前句「青楓」「チャラ男の車椅子」多数のご評価ご添削有難うございました。
本句は過日さる地方都市を訪れた際にできたものです。よろしくお願いします。