「サッカーで過ぎる勤労感謝の日」の批評
回答者 なお
添削した俳句: サッカーで過ぎる勤労感謝の日
イサクさん、こんにちは。
拙句「UVもはや」にコメント有難うございました。イサクさんのコメントに「いいね」が4つ!
先日の、私が直次郎からすぐなおじいに戻った時のげばさんのコメントも「いいね」が6個と、なんだか私の投句へのお二方のコメントに「いいね」がたくさん入って悔しいです(笑)。
さて御句拝読しました。イサクさんにしては普通っぽいな、それに、一般的には「サッカーで過ごす勤労感謝の日」と詠むだろうに、なぜ「過ぎる」?などと思っていました。
そのうち気がつきました。そうか、この過ぎるは、一日が終わるということですね、すなわち、日付けが変わると。
そうですよねー、時差はさることながら、アディショナルタイムの長かったこと!特に後半は、ようやく45分終わったと思ったら、なんと追加が7分も!時計の進みのなんと遅かったことか!
私は、この道場でコメントを書いているとすぐに時間が経つので、よし、誰かにコメントしようと(笑)。しかし全く集中出来ず、ただ皆さんの投句を眺めているだけ。もう5-6分経ったかなとか思ってテレビ見ると、まだ1分くらいしか経ってない〜!ぎゃー、早く、早く終われ、わー、勝ったー!
前半見て寝てしまった妻を叩き起こしました。妻は「夢?」なんて言いながら目をパチクリ。落語の「芝浜」じゃないよ(笑)!
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