「壁有りて超えれぬ冬の壁有りて」の批評
回答者 葉月庵郁斗
いつも拝読してます。
焦らないで下さいね。
頑張ろうと言う気持ちと出来ない事の悔しさ
のバランスが崩れると楽しくなくなります。
そんな理由で私はここを一旦逃げ出しましたから(笑)
気持ちは良くわかりますので
応援してます。
相変わらず添削も気のきいたコメントを残せて
ませんが、俳句の道のりは長いですが
頑張って下さい。💪
点数: 1
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作者 めでかや 投稿日
回答者 葉月庵郁斗
いつも拝読してます。
焦らないで下さいね。
頑張ろうと言う気持ちと出来ない事の悔しさ
のバランスが崩れると楽しくなくなります。
そんな理由で私はここを一旦逃げ出しましたから(笑)
気持ちは良くわかりますので
応援してます。
相変わらず添削も気のきいたコメントを残せて
ませんが、俳句の道のりは長いですが
頑張って下さい。💪
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。この壁は自分ですね!
私はイチローさんの引退会見を思い出しました。「熱中できるもの好きなものに出会えてエネルギーを注げたら壁は越えられる。
人より頑張るなんて事はとてもできないんですよね。あくまでも秤は自分の中にある。それで自分なりに、その秤を使いながら、自分の限界を見ながら、ちょっと超えていく。ということを繰り返していく。」
誰にも何の分野にも普遍のことばでした。
点数: 5
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回答者 佐渡
めでかやさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
一時停止のコメントありがとうございます。
3秒の一時停止励行してください(笑)
御句の俳句でなんのために俳句を作るかと検索してみました。
私は俳句は自分のためです。楽しむためのはいくですので、以下の高尚なことは考えていません。
以下参考までに
俳句は、作者の感動(小さな発見)を原動力とする一片の「詩」であると思う。俳句は単なる写生でなく、作者の生き様、想い、息遣いが滲んでいる17音であって欲しいと思う。そして、目の前の17音のメッセージ力と、自分の想いとのギャップを埋める作業が推敲であり、句会で高得点を得るためではないと、言いたい。「何の為に俳句を詠むのか」という問いに対する私なりの答えは、「俳句は人間形成の一つの道である」という事で、「自己実現」と呼んでも良い。「俳句を通じて、自然・人・出来事・多様な句に出会い、自らが感動することにより人間性を高めてゆく」とも云える。あくまでも、自らを高める為であり、他人と比較して悲喜を味わう為ではないと思う。
点数: 4
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回答者 イサク
おはようございます。
めでかや様には遠くの高い壁が見えているようですが、それより手前に、まだ越えていないハードルがいっぱいあると思うのです。
たぶんそのハードルは、正しい越え方さえ学べば越えられるハードルです。
まずはそこから、ですね。
スポーツに例えるのは定番ですが、と思っていると厳しいので、まずは草野球の「エラーしない」「ヒット一本」などを目指して楽しむのが良いのではないかと。その上での「もっと上手くなりたい」ならば健康的だと思います。
以前、某所で上位選を受けた句友(私より年下の先輩)を祝った句ですが
『山登る一歩一歩の確かなり』
点数: 3
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回答者 なおじい
めでかやさん、こんにちは。
御句拝読しました。この心情はとてもよくわかります。しかし、越えられぬ壁はない、とどなたかが言っておられました。越えられない、と諦めた途端に、その壁は越えられぬ壁になるのでしょう。
さて御句ですが、私は二点気になりました。
一点目、「壁有りて」のリフレインの効果が今一つわかりません。俳句はご存知のように十七音しかありませんから、よほどでないと繰り返しはもったいないと思います。
二点目、「超えれぬ」ですが、「ら抜き言葉」になっています。また、「超える」ですが、これは精神的なことに使い、「越える」は物理的なことに使います。めでかやさんの場合は精神的な壁?だったら「超える」でいいですかね。私は「越える」派ですが…。
・冬来たりまだ越えられぬ壁有りて
「まだ」が、今一つかと思いますが、ちょっとこれで失礼します、すみません。
点数: 1
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回答者 負乗
めでやかさん、こんにちは🙂
お世話になります。
なおじいさんのご指摘どおり、「ら抜き」が気になりました。(笑)
ても、「壁有りて」のリフレイン、私はそんなに悪くはないと、思いますよ。
心情が素直に出ていると思います。
ら抜きを止めて、
「壁有りて超えられぬ冬壁有りて」
(うむ…ちょっと臭くなってしまったかな…)
また、宜しくお願いします😉
点数: 1
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回答者 ちゃあき
めでかやさん、こんにちは。「凩に~」の拙句へご意見ありがとうございました。僕はこの添削道場で丸一年お世話になっております。虚の因果もここで教わり、今回初めて作ってみました。コメントに頂いた「虚の因果を用いるときは少し大袈裟にした方が面白い」という言葉に目を覚まされた心地がしました。めでかやさんの俳句は視点も表現も個性的でとても良いと思います。きっと瞬く間に上達されるのではないでしょうか。
《御句》今はただ立ち尽くすばかりの障壁も「冬の壁」に過ぎない、厳しそうに見えても必ず春はやって来るんだという希望を秘めた句と受け取りました。
提案句 「 超 え 難 き 壁 あ り 冬 の 壁 あ り て 」
またよろしくお願いします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
昨夜、布団の中で浮かんだ句です。
俳句って初めてみてから分かったのですが凄っごく難しいです。
でも私はあきらめません。そこにどんなに高い壁があっても。
俳句ではなくても人それぞれ壁に出くわすものです。
皆様にも共感頂けたら幸いです。
これまでは目に見える情景を描写しようと思って詠んでいましたが
今回は心の中にある情景の描写にチャレンジしてみました。
ご指導のほど宜しくお願いいたします。