「ポチも老い晩秋の道とぼとぼと」の批評
回答者 なお
添削した俳句: ポチも老い晩秋の道とぼとぼと
めでかやさん、こんにちは。
再訪です。
私のコメントに対して、気持ちの良いご返事を有難うございました。
俳句は十七音しかないですから、読み手に想像を託します。それが面白いところです。色々な想像が膨らみます。
作者としてはできれば作者が思ったのと同じように感じてもらえるように、誤読を避けるよう努力します。この道場でも、技術的な面と同時に、「それだとこのように(ネガティブに)読まれてしまう恐れがありますよ」と言った意味的な面のアドバイスもいただけます。私も気がついたら申し上げます。
その受け取り方は人それぞれです。その受け取り方に対して何か言うのは俳句の鑑賞にそぐわないです。
これから、めでかやさんの作品に対して、ある人はAといい、ある人はBと、またある人はCと言うかもしれません。それは人それぞれの感じ方の違いであり、当然のことです。メンバー同士でもその多様性を尊重し、他人のコメントにはどうこう言わないことになっています。
長くなり失礼しました。めでかやさんがどうこうということではなく、いらしたばかりでとてもご熱心な様子で、これからコメントするのも受けるのも増えると思いましたので、あらかじめお伝えさせていただきました。またご投句くださいね。
よろしくお願いします。
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