「ポチも老い晩秋の道とぼとぼと」の批評
回答者 ドキ子
冬日影の句の添削ありがとうございます。
いろいろな感想や解釈はあって当然だと私は思っています。めでかやさんのコメントは貴重だと思います。今後の作句に活かしたいです。
一応、句の意味としては、湧水に冬の日差しが当たって、それが銀の糸のように見えたということです。
まだ初心者ですので、にわか風流ではあります。そこに違和感を覚えたのだと思います。いつかは自然に美しい言葉を詠めるようになりたいと思っています。
御句の感想です。
以前に私も似たような句を詠んだ事があります。犬を飼っていますので。
老犬の犬に長生きして欲しいと詠みました。そしてその老犬に自分の愛犬の将来を重ねて切なくなりました。
とても良い句だと思います。その光景が見えます。
点数: 1
添削のお礼として、ドキ子さんの俳句の感想を書いてください >>
近所のおばさんが犬の散歩をしていました。
犬も老齢でやっと歩いています、そしておばさんも。
なにか人生の終盤に差し掛かった一人と一匹の姿を
晩秋の道という言葉に被せてみました。
近い将来の自分を思ったりしながらね・・・。
こんな情景&感情が皆様に伝わりますかねぇ。