「小うるさきじじいの庭の濃紫陽花」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 小うるさきじじいの庭の濃紫陽花
こんにちは。
卓鐘様、拙句「短夜や到来物…」のご評価ご添削有難うございました。
お三方皆さん共通のご指摘は、「分ける」ではなく「配る」だということですね!
卓鐘様は到来物を生かしてくださった。実はいただいたのは桃だったのです。桃と書きたかったのですが、調べると秋の季語!?
日が長いからこそ夜に届いたのに配り終えることができたという思いの「短夜」とケンカすると思ってあえて到来物としたわけです。
御句、「小うるさきじじい…」面白いし共感します!こういうことってありますよね。
ただ、私の近所にはこういうじじいはおらず(私がそうかも?)、逆に、いるんだかいないんだかわからない家が…
そこで下記のような提案句です。
住む人の影なき庭の濃紫陽花
点数: 1