「小うるさきじじいの庭の濃紫陽花」の批評
回答者 なお
こんにちは。
卓鐘様、拙句「坊主刈り」のご評価ご添削有難うございました!
おっしゃる通り、B級俳句狙いです。
日常の生活の中で意外に思ったことをサクッと詠んだつもりですが、
卓鐘様のおっしゃる語順にすると、意外性が際立ちますね。
有難うございました。今後ともよろしくお願いします。
点数: 0
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作者 卓鐘 投稿日
回答者 なお
こんにちは。
卓鐘様、拙句「坊主刈り」のご評価ご添削有難うございました!
おっしゃる通り、B級俳句狙いです。
日常の生活の中で意外に思ったことをサクッと詠んだつもりですが、
卓鐘様のおっしゃる語順にすると、意外性が際立ちますね。
有難うございました。今後ともよろしくお願いします。
点数: 0
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回答者 西風子
秋沙美様
托卵の西風子です。
添削頂き、ありがとうございます。秋沙美、イサク様にも同文のお返事をしました。
確かに分かりづらいです。
鶯を父とも知らず時鳥、と言うことですが、子の時は親子であったが、時が経ち巣立ちすれば、たとえ遭うても親子であることもわからない。そんな不思議を詠いたかったのですが、ちょっと強引でした。
種は、万葉集ではありません。少し長いですが、引いておきます。「子は子なりけり、時鳥の程へて今ぞめぐり逢ふ。四鳥の別れ親と子に二度び逢ふぞ不思議なる」(謡曲「歌占」)です。引き続き宜しくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 秋沙美 洋
卓鐘さん、こんにちは。
小うるさいジジイがいる家ほど、きれいな紫陽花を咲かせるのですね…。
あくまで主役は紫陽花ですので、「小うるさき」と五音も掛けてじじいを描写する必要性が本当にあるのか?と疑問に思いました。
添削では色々触っている内に季語まで変わってしまいましたが…。
点数: 1
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回答者 卯筒
ご近所に居た何にでもくびを突っ込みたがる方のお庭が子供心にもとても綺麗だなと思っていた記憶がよみがえりました。
小うるさいジジイが紫陽花の美しさを引き立てていると思います。
私はとても好きな句です。
点数: 1
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回答者 三日酔いの防人
卓鐘様、こんにちは。この句はなかなかお上手だと思います。
私としては上五の『小うるさき』が非常に効いていると感じました。
一点気になった所は、ひらがなが続きますので、じじいは漢字やカタカナでも良いのかななんて思いました。目線によっては舅なんてのもありでしょう。
また、濃紫陽花の前は『や』で切れば、さらに濃紫陽花が広がると思いました。
点数: 1
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回答者 西風子
卓鐘様
夏氷の西風子です。何時も紛らわしい投句で、申し訳ありません。氷室祭としなかったのは、夏氷との季重なりを気にしたためです。氷室祭としたほうが、単なる季重なりでかえって分かりやすかったかと思います。夏氷は、かき氷と取られるとか知りませんでした。俳句に迷い込み全く、手探りです。これからも宜しくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。
卓鐘様、拙句「短夜や到来物…」のご評価ご添削有難うございました。
お三方皆さん共通のご指摘は、「分ける」ではなく「配る」だということですね!
卓鐘様は到来物を生かしてくださった。実はいただいたのは桃だったのです。桃と書きたかったのですが、調べると秋の季語!?
日が長いからこそ夜に届いたのに配り終えることができたという思いの「短夜」とケンカすると思ってあえて到来物としたわけです。
御句、「小うるさきじじい…」面白いし共感します!こういうことってありますよね。
ただ、私の近所にはこういうじじいはおらず(私がそうかも?)、逆に、いるんだかいないんだかわからない家が…
そこで下記のような提案句です。
住む人の影なき庭の濃紫陽花
点数: 1
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回答者 負乗
卓鐘さん、初めまして、こんばんは😊
拙句「紫陽花〜搾菜」を、多少なりとも評価して頂き、ありがとうございました。
「小汚いレトロな支那蕎麦屋」はその通りのイメージです。
型を覚えようとした、遊びの句でした。皆様から、お叱りをうけるつもりで出しました。
さて、御句ですが、趣意がはっきりしていて好きな句ですね。
ただ、私も経験があるのですが、「濃紫陽花」の「濃」は、語呂合わせのための「濃」という気がしました😅(違ったら、ごめんなさい。)
濃紫陽花は綺麗ですが、ぐっと人を引き込む暗さがあると思うのです。この句の場合、淡く明るい紫陽花のほうが、じじいとの対比になっていいかな、と思いました。
「手直し句」は中七字余りですが、私なりに練った結果です。
点数: 1
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回答者 負乗
卓鐘さん、初めまして、こんばんは😊
拙句「紫陽花〜搾菜」を、多少なりとも評価して頂き、ありがとうございました。
「小汚いレトロな支那蕎麦屋」はその通りのイメージです。
型を覚えようとした、遊びの句でした。皆様から、お叱りをうけるつもりで出しました。
さて、御句ですが、趣意がはっきりしていて好きな句ですね。
ただ、私も経験があるのですが、「濃紫陽花」の「濃」は、語呂合わせのための「濃」という気がしました😅(違ったら、ごめんなさい。)
濃紫陽花は綺麗ですが、ぐっと人を引き込む暗さがあると思うのです。この句の場合、淡く明るい紫陽花のほうが、じじいとの対比になっていいかな、と思いました。
「手直し句」は中七字余りですが、私なりに練った結果です。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
近所のじじいの紫陽花がにくたらしいけどきれいw