俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削得点の高い順の3ページ目

「なおじいさんもういいかいと夏近し」の批評

回答者 なお

添削した俳句: なおじいさんもういいかいと夏近し

おかえさきさん、こんにちは。
御句拝読しました。
いつも気にかけてくださって有難うございます。胸が熱くなります。

私の仕事は企業の決算期と連動していて、多くの企業が3月決算であるため、この季節は忙殺されます。
でも皆さんそれぞれにご多忙のなか、ご投稿なさっているのですから言い訳になりますよね。

今日、久しぶりにこちらに伺いましたら、なんと私への呼びかけの句が!恐縮です。本当に有難うございます。

これからは、以前ほどではないですが、たま〜にお邪魔させていただきます。よろしくお願いします!

点数: 7

「爆死をば過ぎるようなり秋の雷」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 爆死をば過ぎるようなり秋の雷

不尽さん、こんにちは。
私はこの、雷の、音と光が一緒に落ちてきたという一連の句は、あまり集中して追いかけていませんでしたので、もしかしたら的外れなことを申し上げるかもしれませんがどうかご容赦ください。

なんだか、すごく特別な体験をしたようで、そのことをなんとかわかってもらおうとしていらっしゃいますね。
それに対してコメントしてくださるメンバーに、ことごとく「わかってもらえませんなぁ…」と嘆いて、またなんとかしようと投句を重ねていらっしゃるような気がします。

肝心なことは、なぜなかなかわかってもらえないのか?ということだと思います。
それはおそらく、不尽さんが非常に稀有な、他の人にはわからない体験をしたからだと思います。
それは例えば、私は一旦死んで生き返りました、とか言われてもコメントに困るのと同じことではと思います。共感のしようがありません。

俳句は、何も、共感ばかりが価値ではなく、作者ただ一人の珍しい体験を詠むのもありですよ。
ただそれを「いいな」「面白いなぁ」と思っていただくには、読み手は全く経験がないわけですから、それなりの技量が求められると思います。
厳しい言い方のようですが、稀有な体験をわかってもらおうとするのはちょっとひと段落させて、四季の移ろいを詠んでみてはいかがでしょうか?
よろしくお願いします。

点数: 7

「返信は作法にあらず捩れ花」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 返信は作法にあらず捩れ花

こまった婆さんさん、こんにちは。初めまして。
コメントを拝読しました。その中で、お問いかけの点につき、私は関係者のような気がしますのでお答えします。

>誰がいつ言い出したかは知りませんが、「返信」することが何故「マナー」であり「作法」なんですか?
誰がそのように決めたのですか?

→こちらについてお答えします。このサイト「俳句添削道場」の管理者の松浦禎真さんがお決めになっています。
添削コメント欄の最後に、「添削のお礼として、「◯◯さんの俳句の感想を書いてください」とありますよね。これに沿っています。
このサイトは無料で確かに出入りも自由ですが、既成のサイトをお使いになる以上は、創設者のおっしゃることに従うべきではないでしょうか。
それに不都合があるようであれば、何もこのサイトを利用せずに、独自でこうしたサイトを立ち上げればよろしいのではと思います。

私たちは、この俳句添削道場を利用させていただいているので、利用する以上は、そうした、代表者の意向に沿うべきだと思っています。
これは、ネットのサイトに限らず、公共のものを使うのであれば、その決まりを守るべきだと思うということです。

>ましてや返信が無いからと言って、マナーを知らないとか、無作法とか決め付けてその人を批判する権利は誰にもない筈です。

→この点について回答します。確かにおっしゃる通りですね。ただ、批判まではしなくても、「このサイトでは、管理者さんがそのように返信を奨励している」ことを教えてあげるべきですよね。
しかし、このサイトでは、特に序列とかがなく、まして先生とか指導者とかが決まっているわけではないので、皆さん、表立っては言いにくいのだと思います。
俳句を見てほしいといらっしゃるような方々は、そういう「管理者のお願い」とかは見て守ってくれると思ってしまうからでしょうか。

このような自由な空間に「作法」とか「マナー」とかを振りかざすことは、反って自由を束縛するのではと危惧致します。(自由とは言え悪意のコメントは論外)

→この点についてお答えします。確かに出入りなどは自由ですね。ですけど、どんな自由なところにも、作法とかマナーとかはあるのではないでしょうか。
例えばですが、街に無料の公衆浴場があったとします。誰でも24時間出入り自由。その場合、そこには、作法とかマナーとかはなくてもいいでしょうか?
私はそうは思いません。そういうところこそ、利用者のマナーとか思いやりとかで維持されているのだと思います。
それと全く同じではないかもしれませんが、似たようなところはあると思います。

あと、管理者の松浦さんは、不快なコメントは受け取らなくても済むように、ブロック機能というものを設定してくださっています。
これでブロックしますと、相手のコメントは見られずホッとしますが、問題は、一つは、周りの人には見えますから「◯◯さんは、△△さんに返信していない」と思えて、また、当のブロックされたと相手は自分がブロックされているとは知りませんので、コメントしてきて「返事がない!」と憤慨なさる場合があることです。「あなたは◯◯さんからブロックされています」という表示は出ませんからね。
でも、おそらく、こうしたブロック機能を使ってまで拒絶したい相手というのは、長年ここで意見交換をしてきて、その挙げ句にもはや意見が合わない、何も参考にならない、ということでブロックされるわけですから、初めての方や経験の浅い方がブロックする、されるというのはあまり考えにくいですね。

なんだかとても長くなってしまいました。
こまった婆さんさんのおっしゃることにいちいち反論しているわけでは全くありません。お問いかけのところにお答えさせていただいたつもりです。
私の気持ちが少しでも伝われば幸甚に存じます。よろしくお願いします。

点数: 7

「梅雨晴と思しき朝の滑走路」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 梅雨晴と思しき朝の滑走路

卓鐘さん、こんにちは。なおじい、またはN爺です!

ご無沙汰しています、お帰りなさい!というか、私もしばらくこの道場離れていて、たまに思い出したようにコメントさせていただいています。勝手な立場です。

でも卓鐘さん、お元気で良かった!マジ心配していました。卓鐘さんには色々教えて頂きましたから。

卓鐘さんが復活なさるのなら、私もまた参加させていただこうかな…。

点数: 6

「夕焼けは夏の季語だよとゆうやけ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 夕焼けは夏の季語だよとゆうやけ

負乗さん、こんにちは。
御句拝読しました。面白いです!
どうせなら、

・夕焼けは夏の季語だとゆうやんけ

ではどうかと思いました。

点数: 6

なおさんの俳句添削依頼

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