「若葉冷踵を減らす声陽水」の批評
ただの大学生さん、こんにちは。ただの会社員です。私もつい最近俳句
を始めたばかりです。
御句は意味がわからなかったので最初はスルーしていたのですが、私も陽水は嫌いではないので、「陽水がどうかしたって?」と興味が出て、添削
結果を拝見しました。
あなたは幸せだ。卓鐘さんとイサクさんにこんなに詳しく指導してもらっている。私は新参者なのに、偉そうに入ってしまって後悔してます。
何故偉そうに入ったか。私は仕事で文章の添削・校正、ライティング、スピーチやプレゼンのコンサルティングをしているのでこういうのは多少自信があったのですよ。
しかし俳句は全然違いました。そこで、まだ駆け出しですが、ほんの少しの先輩として、俳句のポイントをお伝えします。
1. シンプル。詰め込み過ぎない
2. 自分だけわかっててもダメ
3. 季語
、季節感は親より大事
4. 字余りはやめたほうがいい
5. 説明しない
まだまだありますがこれくらいにしておきます。私は5の説明しないが辛かった。仕事でとにかく説明文ばかり書いたり読んだりしているので、どうしても説明調になってしまう。
俳句を作るようになると生活が変わりますよ。自然と友だちになる。天候、季節に敏感になります。どんどん投句しましょうよ。諸先輩方がすごく親身に評価添削してくれます。
一緒に楽しみましょう!