俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1386ページ目

「雪催い一句ひねってトレーニング」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 雪催い一句ひねってトレーニング

笙染さん、こんにちは。
再訪です。
いきなり冬の句が出てきてあれ?と思いましたよ。
また一行さんですか。
ちょうど良かった。こういう下五の字余りは解消したいですね、という事例になります。
よろしくお願いします。

点数: 1

「秋の空こころの挽詩ありにけり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 秋の空こころの挽詩ありにけり

ヒッチ俳句さん、こんにちは。
御句拝読しました。私にはちょっと難しいのですが…。
挽詩、は初めて聞きました。挽歌なら聞いたことはありますが、では何?と言われたら説明出来なかったかもしれません。このたび、あらためて調べました。

調べるまでは、

・秋の空胸に辞世の句のありて

とかではいかがかと思っていましたが、辞世の句では意味が違いますよね。そこで、

・秋の空別れの詩(うた)を詠みにけり

提案でもなければ改作にもなっていないというか、ちゃんと鑑賞せずに上っ面だけ読み替えた見本です。申し訳ありません。

点数: 1

「林檎剥く紅蓮の池に届くまで」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 林檎剥く紅蓮の池に届くまで

辻 基倫子さん、こんにちは。
御句拝読しました。ちょっと解釈に悩みました。
林檎は晩秋の季語ですし、紅蓮は晩夏の季語。でも、「紅蓮の池」というのは、実際に紅蓮の咲いている池ではなくて地獄のこと?それなら季重なりがどうこうという問題ではないですね。
林檎の皮を切らずにできるだけ細く長く剥いて、それこそ地獄の底まで届くくらいに…そうすれば誰かが捕まって登ってくるかも…
そんな句でしょうか?

他の方々のご鑑賞で勉強させていただきます!

点数: 0

「八雲の忌鍋つゆ増えしエンド棚」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 八雲の忌鍋つゆ増えしエンド棚

卯筒さん、こんにちは。
御句拝読しました。確かに、今朝、テレビでやっていましたよ。鍋つゆとかを種類を増やして前に並べ始めたらしいです!

御句、初読でも大体の句意はつかめましたが、念のため、エンド棚がわからず調べました。確かにスーパーにそういう棚、ありますよね。
でもあまり一般的ではないような気がして、

・スーパーに鍋つゆ増えし八雲の忌

これではいかがかと思いました。エンド棚のオリジナリティは消えてしまいました。

点数: 1

「雪催い一句ひねってトレーニング」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 雪催い一句ひねってトレーニング

笙染さん、こんにちは。
再々訪です。
この句が突然上がってきたのは、他の人が本句にコメントしたからですよ。スクロールしてみると出てきますよ。
普通、返礼の時とかは最新の句にコメントするのですが、中には以前の句にコメントなさる方もいらっしゃいます。それは全然問題ないのですが、作者としてはドキッとしますよね。なぜ今それがって(笑)。

よろしくお願いします!

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

行列の先頭いずこ陽炎へる

回答数 : 19

投稿日時:

車庫造るため引き抜きし桜かな

回答数 : 30

投稿日時:

ガラス戸に犯人の顔花の雨

回答数 : 25

投稿日時:

入院の爺見舞う爺春惜しむ

回答数 : 25

投稿日時:

入院の爺見舞う爺晴惜しむ

回答数 : 2

投稿日時:

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その他の添削依頼

老なりし三階の松選ぶ母

作者名 素風 回答数 : 0

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あざらしや茶の間に眠る吾妹子は

作者名 丼上秋葵 回答数 : 1

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初夏の夜メーテルを見てにやけてる

作者名 優子 回答数 : 2

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