「あざらしや茶の間に眠る吾妹子は」の批評
回答者 和光
こんばんは。タクシーのコメントありがとうございました。ぱっと読みで散文的に思えるのは致命的ですね。乗り込む動作の延長線を詠んだつもりでしたが~菊花様同様に色々なシーンを幅広く読んで頂けたのは一部成功ですかね☺掲句は恋人さんを詠んだんでしょうか?3キロ位で海豹とは元々健康的な体型なんですね🌅
点数: 1
添削のお礼として、和光さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 丼上秋葵 投稿日
回答者 和光
こんばんは。タクシーのコメントありがとうございました。ぱっと読みで散文的に思えるのは致命的ですね。乗り込む動作の延長線を詠んだつもりでしたが~菊花様同様に色々なシーンを幅広く読んで頂けたのは一部成功ですかね☺掲句は恋人さんを詠んだんでしょうか?3キロ位で海豹とは元々健康的な体型なんですね🌅
点数: 1
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季節感の無い句になってしまいました💦
吾妹子が今年の秋、3kg太ってしまったことを嘆いています。いびきも気にしています。
本当は「炬燵」に寝そべっている吾妹子の様子を詠みたかったのですが、事前調査で「海豹」が春の季語だと初めて知りました。「炬燵」に「猫」の組み合わせはありきたりだけれど、「海豹」は斬新では! と思ったら、まさかの季重なりだという…。
「海豹」だと少し強そうなイメージになるので、仮名表記にしてみました。
かなり川柳寄りでしょうか? 率直な句です。よろしくお願いいたします。