「木瓜咲いて祖母と牛歩の散歩道」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 木瓜咲いて祖母と牛歩の散歩道
こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
御句および「こうして歩くもあと何度」そのコメント拝読して、母と散歩したあの日々を思い出しました。
脚が弱った母はまさに牛歩で、同じ年寄りながらそれなりに多忙であった私は、時にイライラしたこともありました。
なぜなら、牛歩ならまだしも、「あれまあ、木瓜がきれいに咲いたねえ」とか、「可愛い猫がいるよ」とか、すぐに立ち止まるのです。疲れるから休みたいのでしょう。
母の散歩の付き合いなどさっさと終わらせて、早く自分の用事に戻りたい馬鹿な息子は、「ばあちゃん、そんな花なんか(猫なんて)どうでもいいから、ほら、早く歩いて歩いて!ボーっとしてないで!」みたいなことを言って急かすのでした。
今そんな自分を見かけたら、後ろから思いきり殴ってやりたいです。
その頃から俳句をやっていればなあ・・・。
御句はそんなことを思い出させてくれました。このままいただきます。
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