俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削最新の投稿順の1229ページ目

民草の休むなか咲く百日紅

回答者 なおじい

添削した俳句: 民草にありて令嬢百日紅

こんにちは。負乗様、いつも勉強させていただいております。

御句、拝読して、亡くなった母を思い出しました。生前、百日紅の花を見て、「この花は真夏の暑い中、他の木や草が何も花を咲かせない時期に、きれいな花を咲かせるんだよ」と、名前の由来とともに教えてくれました。
それ以来、この花を見るたびにこのことを思い出します。

御句、負乗さんもこのようなことをおっしゃりたかったのではと思います。みんなが暑いねーと言っている中で、一人だけ、「あら、暑くなんかなくてよ」とか言っている。その実、服の内側は汗びっしょり。でも百日紅さんとしては、ここで暑いと言ってはいけない、そうじゃないと、この季節は花がない季節になってしまうから…なんて思って頑張っているのでしょう。

提案句は、私はこのように思っていると詠みかえてしまいました。申し訳ありません。

私は「さるすべり」はこの木を悪く言っているわけではないからそんなに気になりませんが、もし気になるようでしたら、イサクさんもおっしゃってますが、「ひゃくにちこう」でもいいと思いますよ!

点数: 1

夏休み生ゴミ出しは休みなく

回答者 なおじい

添削した俳句: 夏休み生ゴミを出す月曜日

こんにちは。ダック様、いつも勉強させていただいております。

ゴミ出しお疲れ様です。拙宅では生ゴミは妻が主担当で、私は資源ゴミと月二回の燃えないものの担当です。

さて御句、今のままでも、夏休みなのに月曜日だからといって俺がゴミ出しするのかよ…的な心情は表れていますが、提案句は、もう少しトホホ感を出してみました。

しかし家族の人数が減り、出るゴミの量も減りました。近所の家々はすごく出してるけど…。

点数: 1

「木の上に少年のいる夏休み」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 木の上に少年のいる夏休み

こんにちは。よし造様、いつも勉強させていただいております。

御句、不思議な魅力を持った十七音ですね。

ただ、私であれば、まず、
 木の上に少年のいた夏休み
としてしまうでしょう。
「昔、小さい頃、この木に登って遊んだな…」とか、もしかしたら、木の上に小屋とか作って秘密基地にしていたかもしれない。そんな思い出があるなあ。今は子どもがそんなことをする時代じゃないけれど、私が少年の頃は、確かにいたんだ…。
というような句。そのためには、今、木の上に少年がいられては困るのです。「少年のいた」のほうがいいと思ったのはそこです。

しかし、よし造さんが詠み、イサクさん、卓鐘さん、げばさんが評価しているとなると、やはり「少年のいる」でいいんだと。そして皆さんの評価によると「実際には少年はいないと思う」と。
なにい?と思いましたが、私の鑑賞力パワーをアップしてもう一度拝読させていただくと、なるほど。ようやくわかってきました。「少年のいた」の情感よりも「少年のいる」のほうが遥かに情感が深いですね!
作者のよし造さんにはもちろん、皆さんの鑑賞力に敬服です。今後ともご指導よろしくお願いします。

点数: 1

みんなして欄干跨ぐ夏休み

回答者 なおじい

添削した俳句: みんなして欄干の上夏休み

こんにちは。知世様、いつも勉強させていただいております。

御句、地方の橋(木製?)と澄んだ川、木々の緑と青い空が頭に浮かんできました。いい句ですね。

ただ、私は、知世さんが「欄干の上」という中七で、何をおっしゃりたかったかわかりませんが、私はどうしても、欄干の上を綱渡りのように、平均台のように歩いて遊ぶ子ども達の姿を思い浮かべてしまい、それがなかなか消せませんでした。
こちらが年齢をとったからでしょうか、小さな子が、危ないことをしそうなら、早めにとめなくては…などと、映画「スタンド・バイ・ミー」の作者が聞いたら怒られそうなことを心配する凡人です。
そこで提案句では、安全に、「またぐ」とさせていただきました。添削ではありません。自分の心の安寧のためです。誰も川に落ちないように…それでも落ちるかもしれませんが。

あ。でも、知世さんのことだから、まさかバンジージャンプの句とか…。

点数: 0

風呂上がりミルク飲む子の汗うれし

回答者 なおじい

添削した俳句: 風呂上がり汗とミルクで涼しかろ

産後4ヶ月様、こんにちは。

皆さんの作品の評価を見ていたら、いきなり私の名前が出てきたので驚きました。

げばげばさんのコメントの中で出てくる「なおじい」は、あれは卓鐘さんのことですので私から訂正します(笑)。恐れ多い。げばさん、気をつけてくださいね(笑)。

さて、御句、一読では情景がよくわかりませんでしたのでコメント拝見しました。それでも今一つわからなかった。なぜなら、湯上がりで汗をかいているのに「涼しかろ」。私のような凡人の感覚では、「暑いだろ」となります。だから汗も拭いてあげたいしあおいでもあげたいと思う。それならわかるのですが…。
汗をかいて体温を調節できるまでに成長した。そんなに汗をかいているということは、さぞや涼しかろうねえ、ということと思いますが、ここまでに至るには相当の深読みが必要と思いました。
そこで私の提案句ですが、わかりにくい「涼しかろ」を外させていただきました。代わりに、コメントから、赤ちゃんが、汗をかいて懸命にミルクを飲む姿を見て成長をうれしく感じた、と思い浮かべるとましたので、その感情をストレートに入れさせていただきました。

余計なお世話かもしれませんが、その俳号、お考えになったほうがいいですよ(笑)。長く続けていただきたいですし。

点数: 0

なおじいさんの俳句添削依頼

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ハンディファン持たないほうの手に日傘

回答数 : 16

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回答数 : 30

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回答数 : 26

投稿日時:

黒塀の陰に紫陽花隠れをり

回答数 : 29

投稿日時:

歳時記を一旦閉ぢて更衣

回答数 : 27

投稿日時:

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