俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削最新の投稿順の1228ページ目

山の裾広し越後の青田風

回答者 なおじい

添削した俳句: 吹き下す越の山裾青田風

こんにちは。村山陽子様、いつも勉強させていただいております。

前回、バナナの声変わりの句では、私の鑑賞力の無さを披露してしまい失礼いたしました。

今回の御句、何やら広々と爽やかな印象が伝わってくるのですが、同時に言葉の重複もあるように思いました。

提案句は、一般に「越」では新潟地方のことと伝わらないのではという不安と(余計な心配かもしれませんが)、言葉の重なりを解消しました。そして私は、新潟と言えば米どころ、とても広々とした青田が広がっていると思いましたので、「広い」という言葉を入れたいと思いました。

村山様の句意を損なうようであれば申し訳ないですが、一旦ご笑覧ください。

点数: 1

缶開けて向き合う二人夏の月

回答者 なおじい

添削した俳句: 公園のカップル照らす夏の月

こんにちは。白南風様、いつも勉強させていただいております。

御句、ウン十年前の青い記憶がよみがえりました。くそ暑いのに、わざわざ屋外の公園のベンチで時を過ごしたものです。
御句は、その時の雰囲気を残していますね。要するに昭和の。失礼ですが少し古い感じがしましたので、現代風(?)に詠んでみました。
無粋な宣言が出てお店では飲めないので、公園のベンチで乾杯をする二人を詠んでみました。

あまりお勧めできる行為ではないですけどね!

点数: 0

法悦とはこのことなりや水シャワー

回答者 なおじい

添削した俳句: 法悦を味はふ如く水シャワー

こんにちは。負乗様、いつも勉強させていただいております。

御句、法悦とは初めて聞く言葉で、法事とかでご住職が読経のあとの有難いお話のことかと思いました(それは法話)。「この上ない喜び」とか「エクスタシー」とかの意味と知り、驚きました。
私は水のシャワーは苦手で、真夏のどれほど暑い時でも温水シャワー派です。それだけ年寄りだというだけのことです。

さて御句、法悦の意味を考えますと、もはや、「〜のような」という比喩は不要ではないかと思いました。
提案句はその考えから置かせていただきました。

法悦は魅力的ですが、水シャワーは遠慮しておきます。

点数: 2

小休止気分はまるで夏休み

回答者 なおじい

添削した俳句: 木陰にてさぼる短き夏休み

こんにちは。卯筒様、いつも勉強させていただいております。

御句、最初の「資料手に」のほうで提案句を置かせていただこうと考えていましたら、こちらに変わりましたので私もついてきました。

この情景、心境よくわかります。私も入社後最初の5年間は外回り勤務でしたから。
最初の夏、高校野球の話になり、私が「日陰に車とめてラジオ聴いてます!」と言うと先輩がバカヤロウと。怒られると思ったら、「サテンに入ってテレビで見ろ。その方が涼しい」。懐かしい記憶です。

その意味で、御句、本句も前句も「さぼる」が引っかかりました。確かに外回り営業は、自分の裁量で休憩が取れますが、それはサボりとは言わないのではと。もちろん、やるべきことをやらないのではサボりと言われてもしかたないと思いますが、外回りは色々と大変なことがあり(最大の負荷は移動の運転。あとで電車移動の仕事になってからつくづく思った)、臨機応変の小休止込みでの業務体系になっていると思うのです。
話が長くなりすみません。おそらく仕事に真面目に取り組むであろう卯筒さんが、「さぼる」で誤解を受けないようにと思いました。

提案句は、他に、
 営業車停めてしばしの日陰かな
 書類手に休む外勤なればこそ
など考えました。

懐かしい外回り時代を思い出させてくださり有難うございました!

点数: 1

「座して食う柿の葉寿司に大仏殿」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 座して食う柿の葉寿司に大仏殿

こんにちは。白南風様、いつも勉強させていただいております。

俳句作りを難しく感じて、これを最後になさるとのこと。

残念です。

白南風さんの句は独特でした。正直、訳の分からない題材や歴史的な事象、人物がどんどん出てきて、私などの考える俳句のイメージとは一線を画していました。
と思うと最近ではバニラの香のような、日常を詠んだ句もあり、その視野の広さに敬服していました。

一つの趣味に対する考え方や姿勢の問題ですのであまり周囲がとやかく言うことではないかもしれませんが、せっかく「仲間」(「先輩」と言うと怒られる)と思えた方がいなくなるのは淋しく存じます。
例えば、自分でお作りになるのはしばらくお休みになって、他の方の作品をご評価なさってはいかがでしょう?失礼ですが、白南風さんは、ご自身の句作にお時間をおかけになる分、他の方のご評価はあまりなさらないようにお見受けしました(見当違いならごめんなさい)。自作を全く掲げずに批評ばかりするのはいかがなものかと思いますが、白南風さんはこれまでの実績がありますから、誰も何も言いませんよ。そしてしばらくして、また創作の意欲が湧いてきましたら、ぜひご投句再開なさってください。その際は、あまり難しい歴史上の出来事等に題を取るのではなく、身の回りに起こる四季の移り変わり等をとらえるようにした方が、何と言うか、創作の自由度が広がるような気がいたしますよ。
初心者の生意気な発言どうかご容赦ください。私のような基礎も何もない者が勉強させていただいていますのも、皆さんの温かいご指導と励ましのおかげです。どうか白南風さんも、少しずつでも(今回、やめるとか言ってしまったけど(笑))、お続けになることを望みます。
お待ちしています。

点数: 1

なおじいさんの俳句添削依頼

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ハンディファン持たないほうの手に日傘

回答数 : 11

投稿日時:

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回答数 : 29

投稿日時:

さう言へば近ごろ毛虫見なくなり

回答数 : 26

投稿日時:

黒塀の陰に紫陽花隠れをり

回答数 : 29

投稿日時:

歳時記を一旦閉ぢて更衣

回答数 : 27

投稿日時:

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その他の添削依頼

納涼はなかった事に川床涼み

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作者名 ワタナベシンイチ 回答数 : 1

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作者名 こま爺 回答数 : 0

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