「霜夜から降る白光の眩しさよ」の批評
回答者 いなだはまち
唯我独善と申します。
よろしくお願いいたします。🙇
感想になります。お許しください。
「白光」は、月の光と感じました。月光とすると、季重なりを指摘されるのではないかと思い、敢えて白光としたのではないかと読みました。落ちが眩しさで、詠嘆入りですと世界が広がりません。
◆霜夜から降る白光の中を発つ
とかしますと、ストーリーが読者に委ねられて奥行きが増すのではないか、と感想を述べさせていただきました。🙇
点数: 1
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
霜が降りた夜が開けた朝方、まだ残っている霜に陽が当たって、キラキラとしていて眩しい。その眩しさで目が覚めてしまった。という句です。
この場合は「降る」と「差す」どっちが正しいのかということと、下五をもっと明確に「眩しさで目が覚めてしまった」という意味にするには、どうすればいいかということに意見を頂きたいです。